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中村(治)の日記 Archive

ありがとうございました。

私事ではありますが、この度今月の20日を持ちまして、
アトラスを退社することとなりました。
稚拙な文章ではありますが、最後にごあいさつさせて頂きます。

アトラスには2014年の8月からお世話になりました。
その間に関わった全ての方に大変お世話になりました。
個人的には私が担当させて頂いた患者の皆様には特に感謝しております。
私がアトラスに来てすぐに担当させて頂き、今日までずっと定期的にご利用
下さっているI・Hさん、
いつも疲労困憊にも関わらず、いつも元気であまりの良い人ぶりに
こちらが逆に癒され元気を頂いてしまっていたI・Yさん。
いつもフランクに色々なお話をして下さったM・Yさん
ありがたいお言葉を頂いたH・Mさん、、、
本当にありがとうございました。

そして内側の話ではありますが、、、
院長には大変お世話になりました。
ご迷惑をお掛けしてしまうことも多々ありましたが
未熟な私を最大限サポートして下さり、
昼食時などに豊富な人生経験の中からして下さる
お話は「親をリスペクトしろよ」と仰って下さったり、
ありがたかったです。

田中先生、松山先生に関しても、
常にテンション100パーセントで患者様の身体も心も元気にしてしまう姿勢や
ご自身が笑えないような時でも明るく楽しい施術中の雰囲気作りに徹している姿など
時間が経つに連れてその凄さを実感致しました。

退職後に関してですが、私が担当させて頂いている方々に尽きましては
しっかりと引き継ぎをして参りますのでご安心ください。
今後もアトラスをご愛用くださいますよう、宜しくお願い致します。

本当に今までありがとうございました。

 


Iさん、Hさん素敵なプレゼント、差し入れをありがとうございました。
心より感謝致します!!

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チャナティップ

コンサドーレが好調をキープしています。
最近の8戦負けなしで、J1でのクラブ記録を更新しました。
まだまだ前半戦とはいえ、なんと現在リーグ4位という順位は驚きです。

しかしこの好調を予測していたのが土曜日に今シーズン自身3ゴール目を
決めチームに欠かせない存在となっている、タイのメッシことチャナティップ選手です。
シーズン前に「4、5位に入れる力はある」と言っていたのです。
今のところ、その通りになっているのがすごいです。

さてそんなチャナティップ選手ですが、オフシーズンにしたことは?の質問に
「出家をしました」と回答。
今シーズンの大活躍の秘密はこの出家にあるかもしれません!

なぜ出家をしたのか気になり少し調べてみました。

仏教国であるタイ人は輪廻転生を信じていて、現在の自分は前世の行いによるもので、
現在の自分の行いによって幸せな来世が訪れるという考え方をするようです。
そして仏教概念として「タンブン(=徳を積む)」というものがあり、
タンブンが多ければ来世幸福に生きられるし、足りなければ身分の低い人間として、
あるいは動物や地獄に生まれ変わることもある、などとされているようです。

出家すると、

「社会的に認められる」
「出家自体がタンブン」
「親にタンブンを献上できる=親孝行」
などの意味合いがあるようです。
そしてチャナティップ選手は今年恋人と結婚したいと考えていたようです。→その後破局した様子(>_<)
(結婚をした後の出家はブン(徳)が少ない)

来世の幸福に大きく関わってくる「タンブン」には
・僧侶に托鉢する
・五戒を守る(殺生をしない、盗まない、犯さない、嘘をつかない、酒を飲まない)
・人や動物を助ける、、などと共に
「寺院への寄付」もタンブンになるのですが、
タイ在住でタイ人を妻に持つ方のブログに書いてあったことには笑ってしまいました。

お寺へ行き寄付をすると、お坊さんが集まったお金を数え出し、
「切りが悪い数字だ。もう少しで、9999バーツだ。もう少し、どうですか?」
とタンブンの上乗せを要求してくるのだそうです。笑
(9は、タイ語でガーオといい、進むという意味の(ガーオ)と発音が似ていることから、縁起がいいとされている)

自分の所属するお寺がこんな感じだったらイヤですよね。笑
ちなみに私の親の実家はお寺ですが、もちろんこんなことはしておりません。笑

 


出家の修行中のチャナティップ選手

 

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あいみょん

コンサドーレがホームでグランパスを3-0で圧勝しました。
3-0、、、素晴らしいスコアですね。
ミシャ監督のやりたい攻撃的サッカーが形になってきているのかもしれません。
これからが楽しみです。

 

さて今回のブログは、、
NO MUSIC NO LIFEでお馴染みの(笑)私の最近のヘビロテ曲をいくつかご紹介したいと思います。

あいみょん「生きていたんだよな」

あいみょん「君はロックを聴かない」

あいみょん「愛を伝えたいだとか」

、、、そうなんです。全部あいみょんなのです。笑

私は今話題のシンガーソングライター、あいみょんにハマっております。
久しぶりに良いアーティストが出てきたな、と思いました。

クセになる歌声、独特でストレートな歌詞に惹きつけられます。
本人も「一つのジャンルに囚われたくない」と話すように
楽曲が多彩で色んな音楽を聴いてきたんだな、と感じます。
シンプルにアコースティックギターと歌を聴かせる曲、ノリの良いファンク系の曲、
飛び降り自殺のニュースを見て、感じたことを書いた問題作などもあり
久しぶりに僕のミュージックライフに刺激を与えてくれる存在です。

、、などといくら私が鼻息荒く語ったところで百聞は一聴にしかず(笑)です。
良い音楽をお探しの方はぜひ聞いてみて下さい!



 

 

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札幌のメッシと滝沢さん

ようやく、コンサドーレが今季初勝利です。
カップ戦を含め、5試合未勝利という長いトンネルをやっと抜けてくれました。
1対1で迎えた後半ロスタイムに劇的な決勝ゴールを決めた「タイのメッシ」こと
チャナティップ選手。158センチとかなり小柄な選手ですが、
相手チームのサポーターすら「観ていて楽しい」と言うほどの技術に加え
試合終了の最後の最後までボールを奪いに走り続けるスタミナとメンタルの素晴らしさ
が1ゴール1アシストの大活躍に繋がったのではないかと思いました。

サービス精神旺盛で「なまらありがとう」「なまら最高」と
北海道民以上に「なまら」を乱射するチャナティップ。笑
石屋製菓の新商品が「なまらバウム」と名付けられるほどで、
完全に北海道を愛し愛されている男チャナティップ。
もはや「タイ&札幌のメッシ」です!!!語呂が悪いですね。笑
さて、次節はコンサが非常に苦手としている強敵アントラーズとの敵地での対戦となりますが、
アントラーズサポーターも「楽しみにしている」と言うほどのコンササポーターの応援を力に、
何とか引き分け以上を目指して欲しいところです。

ところで、次はガラッと話題を変えまして、お笑いのお話を。
皆さんは最近お気に入りの芸人はいますでしょうか?、、僕はいます。笑
皆さんもご存じ、滝沢カレンです。笑
芸人ではなく正確にはモデルさん(ハーフ)ですが、あの独特な、摩訶不思議な日本語の面白さは芸人顔負けです。
色んな人に「四字熟語あだ名」をつける、という得意技を持っているのですが、
日テレの水卜アナには「肉米肉米」、
嵐の松潤には「俺松本潤」、
さんまさんには「圧倒的口数」。
、、まあひどいです。笑
本人&ファンに対し失礼な感はありますがつい笑ってしまいます。
ファンの方、ごめんなさい!
さんまさんのあだ名に至っては4文字というルールを無視する
というアウトローぶりですが、結果的にさんまさんの口数の多さを
表現してしまっているあたりが天才的です。笑

最後に滝沢さんの摩訶不思議な発言をいくつかご紹介して、締めくくりたいと思います。

(好きなアーティスト「ミセスグリーンアップル」についての話題で↓)
「やっぱりこの2年間、彼らの歌で支えて頂いたので。~とにかく新幹線にずっと乗っていて
新大阪で降りたくても降ろしてくれないようなバンドなんです。」
(聞き手→えっと、、興奮が止まらない、ということでいいですか?笑)
「まあ、興奮てほど簡単な言葉ではおさまらないですけど」
(聞き手→そうですか。笑)
「わかりやすい歌ばかりだしてるのではないからこそ、
それでもこっちは歌ってやる!と思うような、いがみ合いって言うんですかね。
それが私はたまらなく好きです」

たまらなく好きなのに、いがみ合っちゃうんですね。笑

(ブレイクしたことに関しての話題で↓)
「女優さんがやりたくてこの世界に飛び込んで、その夢も少しずつ叶って道も開けてきたし。
やっぱりそれって道が道を誘導してくれてると思うんですよ。
今まで道なき道をずっと歩いてて、ここは道じゃないと思ってたけど、
結構、道だった。」

、、、本人は結構かっこいいこと話してるつもりだと思うんですが
、、独特な日本語のクセがひどくて、理解不能です。笑

 

ミセスグリーンアップル、、少し気になりますね、後で聴いてみようと思います。笑


ベストイレブンに選出!チャナティップ      滝沢カレン

 

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オリンピック閉会式とクラシック

昨日で日本が史上最多の13個のメダルを獲得した平昌オリンピックが幕を閉じました。
直後のブログがオリンピックへの熱狂度がアトラスの中で一番低かった僕で申し訳ありません。笑
そんな非国民気味の僕ですが、我らがLS北見(カーリング)のメダル獲得には感動してしまいました。
3位決定戦で勝利が決まった瞬間、それまで和気藹々とプレーしていたもぐもぐちゃんたちが
黙りこんで泣きだし、アナウンサーや解説の方まで泣いている様子でした、、危なかったです。笑

閉会式、、もしかしたら僕の好きなBTS(防弾少年団。今世界で一番人気のある韓国アーティスト)
が出るんじゃないかと淡い期待を抱いておりましたが、
噂通りEXO(東方神起、少女時代の後輩)と
元2NE1(BIGBANGの後輩)のCL、2組によるパフォーマンスでした。
大手事務所のパワーを感じました。笑
EXOのカイ(民族衣装を着て一人で最初に踊っていた子)のダンスは
いつも通りキレッキレで素晴らしかったですが、
世界的知名度でいうとカンナムスタイルで一世風靡した
PSYとかの方が盛り上がったんじゃないかと思いましたが、どうやらオファーを断っていたようです。
以前、イタリアのサッカースタジアムで行われた試合でPSYがパフォーマンスを披露したことがあったのですが、
イタリア国民は、日韓W杯で色々ありまして韓国が大嫌いなのですが(笑)、にもかかわらずパフォーマンスを行ったため、
案の定、曲の最初から最後まで大ブーイングに包まれるという結果となりました。地獄です。笑
そのトラウマから、今回は出演を回避したのではないかと想像致しました。笑
可哀想なPSY、、、。

 

ところで、、、
羽生結弦選手が見事2連覇を達成したフィギュアスケートを見ていて
やっぱりクラシックはいいなと思い、また最近聴いています。

僕のクラシック曲のお気に入りベスト7をお馴染みのランキングでご紹介してブログを終わらせて頂きます!笑

第7位
ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」
真央ちゃんなども使用したフィギュアの定番曲のようですが、初めて今回ちゃんと聴き、カッコよくて惚れました。笑

第6位
チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
「オー人事オー人事」でお馴染み、スタッフサービスのCMで使用されています。
X JAPANファンの僕としてはYOSHIKIのドラムソロが始まる時のBGMというイメージが強いです。

第5位
バッハ「G線上のアリア」
これまたYOSHIKIが選んだクラシックセレクションに収録。
癒し効果抜群です。マイナスイオンを感じます。笑

第4位
ショパン「別れの曲」「革命」「夜想曲第2番変ホ長調」
すいません。ショパンは好きすぎて一つに絞れません。笑
別れの曲は世界一美しい曲、と呼ばれています。
ショパン自身が「これほど美しい旋律はもう書けない」
と自画自賛するのも頷ける珠玉の名曲です。
この曲の本当のタイトルは「エチュード10の3 ホ長調」といい、
エチュード、つまり練習曲として書かれた曲なのです。
「別れの曲」はとても悲しげな旋律で、「革命」は美しいながらも
とても激しい曲調です。これらの曲が出版されたのはショパンの母国ポーランドが
ソ連に武力で併合されてしまった時期です。
母国を離れていたショパンが動乱の時代に懐かしくも温かな故郷を
思い出して書き上げた曲が「別れの曲」であり、
その故郷を思って慟哭(声をあげて激しく泣く事)し作られたといわれるのが「革命」です。
確かに「革命」の演奏は他の曲には見られない鬼気迫るものを感じます。
このような背景があったのですね。

第3位
プロコフィエフ
(バレエ組曲ロメオとジュリエットより)「モンタギュー家とキャピュレット家」
ソフトバンクの昔のCMや、ロンドンオリンピックでも演奏したロックバンド
「MUSE」のライブではメンバー登場時に使用される曲。
カッコいい系の曲ではこれ以上の曲があるなら聞かせてほしい、という位大好きです。
もしkitaraとかで聴けたら鳥肌が立つ気しかしないです。笑

第2位
YOSHIKI「Amethyst」
YOSHIKIが作曲したクラシック曲。
ビートルズのプロデューサーがプロデュース、
演奏はロンドン・フィルと超豪華な布陣で作られた名曲。
紅みたいなヘビメタ曲とこんな美しい曲を同じ人が書いたとは、、
これはタダモノじゃない、と衝撃を受けました。笑
学生時代ヤンキーで荒れていたのに、家に帰ったらピアノの練習。
特殊なお方です。笑
僕は2月生まれなのですが、アメジストが2月の誕生石だと知った時、
なぜか嬉しかったです。笑

第1位
坂本龍一「エナジーフロー」
<99年にリリースされ、本人も出演するリゲインEB錠のCMに使われ、
相乗効果もあってオリコン史上初のインスト(歌なし)曲1位に。
消費税5%への移行、アジア通貨危機による不況の深刻化の折り、現代人の疲れた心に同曲は強くアピールした。
10週連続トップ10入りを続け、累計180万枚のミリオンセラーに。>
音の芸術、まさにアーティストです。もうこれは現代のショパンです。ショパンに聴かせてみたいです。笑

 


ロコソラーレ北見

 

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Franz Ferdinand

僕が好きなスコティツシュロックバンド、フランツ・フェルディナンドが
なんと四年ぶりとなるニューアルバムをリリースします!
オリンピックか!と言いたいくらい久々のリリースですが、
発売日を調べてみるとちょうど僕の休みの日ではありませんか!
これはもう買えよ、ってことでしょう。
仕方ありません、買います。笑

という訳で今回はフランツ・フェルディナンドについて触れてみたいと思います。

バンド名の由来は、世界史のお好きな方は覚えていらっしゃると思いますが、
第一次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件で暗殺された
オーストリア皇太子フランツ・フェルディナントの名前から「響きが良い」
との理由で付けたそうです。
あまり縁起は良くなさそうですが、、笑

日本では洋楽好きの間でしか知られていませんが
ヒット曲「DO YOU WANT TO」はテレビをよく見る方なら絶対聞いたことがあると思います!
バラエティー番組でよく使われています。

著名人にもファンが多く、僕が洋楽を聴くきっかけとなった
ボンジョヴィの元ギタリストのリッチー、
音別町出身で元ピチカートファイヴの野宮真貴さんなども
「シンプルだけどとても計算された音楽」と評価。
ハーフだけど明智光秀の子孫で、数々の海外アーティストと
仕事をしてきたクリス・ペプラーさんも
「今まで会ってきたミュージシャンのなかでも、フランツは一番ナイスガイで好感度はピカイチ」
と、その人柄までも絶賛しています。

先日Mステに出演したのにはテンションが上がりました。
同じ回に出演していたJUJUが親切にテレビで初となる通訳を買ってでてくれまして、
JUJUカッコいいなーと思って見ていましたら、
近くにいたHey!Say!JUMPにもイギリスに留学経験のある子がいて
「フランツのファンなんです、直接話してもいいですか?」と
グイグイ出てきてペラペラ英語で喋り始めたではありませんか!
JUJUのすごさ半減!!残念!!
以上、久々の登場、波多陽区でした。笑

新曲「Always Ascending」の演奏では
ボウイへのオマージュのようなイントロからソウルワックスを思わせる
グルーヴへと移行する新たなフランツのサウンドにタモリさんもご満悦でした。
最近、曲終わりのタモリさんの微妙な表情の違いから、好きかどうかわかるようになってきました。笑


フランツ・フェルディナンド     フランツ・フェルディナント

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明けましておめでとうございます。

新年最初のブログとなりますが、もう本日は15日。
いつまで「明けましておめでとうございます」を使って良いのか調べましたところ、
暦の上では、元旦が大正月と呼ばれるのに対し、1月15日が小正月とされており、
この15日までが松の内とされています。(松の内とは、門松などのお飾りを飾っておく期間です。)
この「小正月」までがお正月の挨拶、「あけましておめでとう」を使う期間と考えて良いのだそうです。

今日が使用期限日でした。
ギリギリセーフです。笑

お正月は色々な特番がやっていましたね。めちゃイケファンの僕は中居君との最後の日本一周の旅が面白かったです。
(視聴率が良くなかったと聞き若干ショックでしたが。笑)
旅が終わり

メンバーもフォーマルに着替え、最後はスタジオで本当に最後の願い
「メンバーの皆を集めて、自分なりのお疲れ様を伝えたい」として
中居がメンバーに対して感謝のスピーチを行い、
ナイナイの幼少期からとぶくすり最初のリハーサルまでの「メモリプレイ」を上演。
その後、岡村からも中居に対する感謝の手紙を岡村役の子供に代読させた。
感動の中コメントしようとした中居だが、またしても床が開き、
3000万円かけて復刻した2004年と同じ温泉スライダーの餌食となった。(wikipediaより)

背の低い岡村がいじめられた時に、岡村の母親が「隆史は運動神経も良い。頭もそこそこ良い」と褒め、
「それでもし背ぇ高かったら、神様がもう『凄いのを創ってしまった』ってなるから。
背ぇだけはちっちゃくキュッとしたんや!」
「あんたが背ぇ高かったら、パーフェクトになってしまうやないの!」と励ました、
というエピソードが披露されたりとメンバーも涙ぐんでいるような非常に感動的な雰囲気の中、
不意打ちでのウォータースライダー。
追いかけてきたメンバーたちに中居君は呆れた表情で一言
「このまま(感動的な空気のまま)じゃ終われねーか?」(笑)

感動あり笑いありでこれぞめちゃイケ、という感じの特番でした。

さて、中居君だけに君色思い、、、ではなく患者さん思いで頑張って参りますので(→新年初すべり。笑)
今年も宜しくお願い致します。

 


めちゃイケメンバー

 

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oasis

さて今回は音楽の話を。
いきなりですが皆さんは解散した、再結成して欲しいアーティストはいますか?
僕はいます(笑)

デビュー時に「ビートルズの再来」といわれたオアシスというロックバンドです。
世界中のロックファンの中で最も再結成を望まれているバンドかもしれません。
バンドの中心人物はギャラガー兄弟(兄・ノエル 弟・リアム)なんですが、
この兄弟が絵に描いたような不良キャラなんです。笑
ライブ中にドラッグをやったり、兄弟喧嘩のせいである時は
ノエル不在で、ある時はリアム不在でライブをやる事になったりとやることが滅茶苦茶。
解散した理由もまた兄弟喧嘩なのです(笑)
最後のケンカはかなり強烈だったようで兄のノエルは
オアシスの再結成の可能性をかなり強く否定していて、
「飢餓に瀕している世界中の子供たちの運命がこれにかかっていたとしても」
再結成はしないと語っています(笑)
そんな激しいギャラガー兄弟なのですが、そんな人物像からは想像できない程、
楽曲は優しく美しく、普遍的な親しみやすさがあり、稀代のメロディーメイカーです。
リアムの歌声は非常に綺麗でノエルの歌声もまためちゃめちゃかっこいいのです。

先日のマンチェスターでのテロ後に行われた追悼集会では
人々が誰からともなく、第2のイギリス国歌とも呼ばれている名曲「Don’t Look Back in Anger」
を歌い始め、合唱するという一幕もありました。(曲名の意味は「怒りと共に振り返ってはいけない」)
聞いたことのない方はぜひYOUTUBEなどで聴いてみて下さい。
他にオススメ曲は「ロールウィズイット」「リヴフォーエバー」「ショックオブライトニング」「リトルバイリトル」などです。

最後にノエル(作曲担当)が珍しく真面目に語った名言と
弟のリアムが呟いた迷言(笑)をご紹介して今回のブログを終わります。

ノエル
「ソングライターとして最も難しいのは喜ばしいことについて書くことだ。
そして喜ばしい曲を書くというのは、この世界で毅然としているということだ。
最近では人々は喪失、痛み、暗闇、怒りと言ったことについての曲を書くことが多い気がする。
でもソングライターとして喜びの曲を書くのは物事に屈しない、という事だ。
醜い事や憎しみに直面しても{美しい世界だ}と歌うのは物事に屈しないというメッセージだ。」

リアム
「朝起きたら、兄貴が※ローワン・アトキンソンに見えたんだ。笑」
※ミスター・ビーンで有名な俳優


ノエル・ギャラガー(左)とローワン・アトキンソン(右)
最近のノエルは眉毛を整えているのであまり似ていないのですが
眉毛・目のあたりはけっこう似てます。
オアシスファンの方なら「あー、わかる」と思って頂けると思います。笑

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負けないコンサ

好調のコンサドーレがガンバ大阪にも勝っちゃいました。
残留を決めた前節後、ジェイが残り試合も全部勝つ、
と意気込んでいましたが、昨日も自らのゴールで苦手なガンバ、
苦手なアウェーでの勝利をチームにもたらしてくれました。
そしてアウェー・吹田スタジアムでのコンササポーターの
応援が非常に気合が入っておりYOUTUBEでは
マリノスサポが「めちゃめちゃかっこいいわ」
そして敵のガンバサポまで「声でかいなー」とのコメントが。
試合終了後にはコンササポの勝利のチャントが
終わると、なんとガンバサポから拍手が。
怖い怖いガンバサポから称えてもらえるとはビックリでした。
(この後、ガンバの不調により解任される長谷川監督に対し
ては非情なまでに強烈なブーイングを送っていました)
次はホームでの今季ラストゲーム。勝って気持ちよくシーズンを終えたいですね。


チーム最多得点者となったジェイ   古巣のゴールを脅かした稲本

 

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スポーツの秋その2

タイトルは先輩方の間で最近続いている
「〇〇の秋」シリーズに便乗致しました(笑)
もうほとんど冬ですが(笑)

先週、最近の4試合で2勝2分と好調の
コンサドーレVS首位鹿島アントラーズの一戦を観戦して参りました。
コンサファンであり、アントラーズファンでもある私。
念願のアントラーズを生で観ることができ、感無量でした。

というわけで、今回は我らがコンサ、、、ではなく!!!
まさかの「アントラーズの好きなところ」をテーマに、
生粋の道産子である私が独自の感性を持ってお送り致します。笑
もしこのブログにいいね!を押すところがあったとしたら、
一つも押してもらえないだろうことは承知しております(笑)

強いから好き、選手が好き、、それは勿論なのですが、
アントラーズサポーターの応援が好きなのです。
いやー、生の応援は一体感と迫力があり、アウェーなのにたくさん来ていて素晴らしかったです。
(勿論、コンサの応援も好きです。アウェーの鹿島戦の時、鹿島サポーターから
「0-3で負けているのに最後まで大きな声が出ていて感動した」と言われる程コンササポは熱いです。)

昔からなぜか鹿島の応援のチャント(応援歌)が好きなんです。
チャント集のCDがあるなら欲しいくらいです(笑)
Jリーグのチャントは、例えばコンサなら「行け札幌!勝利信じ最後まで戦え!」など、
選手たちを鼓舞するような歌詞がついている物が多いのですが、
鹿島の主なチャントはと言いますと、、、
「オーオーオーオーオー、オーオーオーオー」とか「オーオオーオオ」など。笑
「選手たちよ、俺たちからのメッセージは、、、いや、俺たちは常勝軍団だ、あえて言うまでもないよな?」
とでも言うのでしょうか(笑)歌詞なしの物がメインで使われています。
ただの発声練習やないかい!とツッコみたくなるかもしれませんが(笑)
この多くを語らない(笑)、歌詞なしチャントが何とも言えず、歌詞ありチャントとは一味違う
独特かつ荘厳とも言える程の雰囲気を醸し出していてまーカッコイイのです。

そしてそんなアントラーズチャントの中でも、私が特に好きなチャントは
勝利した後に行われる歓喜のチャント、通称「勝利のオブラダ」なのです。
オブラダとは、ホンダのステップワゴンなど
CMでも
お馴染みのビートルズの名曲「オブラディ・オブラダ」のメロディーが元になっているチャントです。
(これももちろん鹿島お得意の歌詞なし「オオオ、オオオ、オオオーオー、オーオオオオオーオー」です(笑))
これをサポーター皆が肩を組み一体となって、左右に飛び跳ねながら大合唱するのです。
これが非常に見ごたえがありまして、これ見たさに、今日は負けちゃっても良いよ
と内心思っておりました。
お前なんか道産子じゃない!と熱心なコンササポーターの方からは
お叱りを受けてしまうかもしれません。申し訳ありません<m(__)m>笑
こんなコンサファンが誰一人共感できないおかしな感情を抱いて
ホーム側シートに座っていたのはドームにいた2万5千人の中で私一人だと思います(笑)

さて、オチ行きます。笑

僕の不謹慎な野望は、コンサが1-2で負けたことにより実現するかに思えましたが、、、
この試合の後に用事があり、試合終了と同時に即ドームを離れなくてはならなかったため、
「勝利のオブラダ」を生で拝むことは叶いませんでした。笑

来年こそは、この不謹慎な野望(笑)を叶えるためにも
ぜひ次節の清水エスパルス戦に勝利してJ1残留を決めてもらいたいです。
(、、、非常に同機が不純です。そのためかよ!という声が聞こえてきそうです(笑))

 


今や王者鹿島で不動のレギュラー、札幌・コンサ出身の西選手もフル出場。
敵に回すと厄介です(泣)

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