Home > Archives > 2016-09

2016-09

ヴァイスヴルスト

今回のブログはヴァイスヴルストについてです。
、、、何のことだかお解りでしょうか?
わかった方はドイツ語にお詳しい方だと思います。
ヴァイスヴルストとは、ドイツ語で白いソーセージのことです。
そのまま食べるとあまり味のしない、あれです。笑

一般的なソーセージは生のものならピンク色だったりと、色が着いているものが定番ですが
白いソーセージはなぜ白いのか気になった僕はある日、ヤフってみました。
(、、、何のことだかお解りでしょうか?
わかった方は勘の良い方です。笑
そうです、「ググる」のヤフーバージョンです。笑
おそらく「ヤフる」という言い方をするのは世界で僕一人ですが。笑)

さて、ヤフった結果驚きの事実が判明しました。
白いソーセージを見ると珍しいな、変わった色だなと思っていましたが、
手を加えていない本来のソーセージは、白い色をしているのだそうです。

肉の色だと思っていた生ソーセージのピンク色は塩漬けに使う「亜硝酸塩」の仕業だったのです。
この「亜硝酸塩」は保存性の向上のために使用されているのですが、発色剤としての役割も兼ねているのです。
プロ野球ではありませんが、フード界における二刀流といったところでしょうか。
こちらはハムではなく、ソーセージですが(笑)

普段、発色させた製品の方を見慣れてしまってますが、本当はそれが当たり前なんですね。

さて目から鱗が落ちたところでそろそろオチに行かせていただきます。
今回、ソーセージについて色々と調べてみたのですが、ウィキペディアでソーセージを調べた時に
目に飛び込んできた頭の一文に思わず笑ってしまいました。

「この項目では、挽肉食品について説明しています。日本のお笑いトリオについては「ソーセージ(お笑い)」をご覧ください。」

お笑いトリオのソーセージ、、、失礼ですがそんな芸人いたんだというのが一点と、
フード界の大御所(笑)であるソーセージと失礼ですが無名の芸人を
全く互角に扱っているウィキペディアに衝撃を受けました。笑

 

☆おまけのソーセージクイズ☆
ウインナーソーセージの「ウインナー」とは何を指しているでしょうか?

 

正解・・・ウイーン(オーストリア)
皆さんは知っていましたか?僕は知らなかったです。伸ばし棒がなくなると全くわかりません!

 

 

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

読書の秋

残暑も過ぎ、涼しくすごしやすくなってきましたね。
来ましたよ、秋が!

食欲、運動、そして読書の秋。ということで、
最近読んだ本を、主観が入りすぎのまったくためにならない形で紹介します(笑)

 

 


まずは『ハリーポッターシリーズ』
全7巻11冊を1年かけて読みましたが、感想なんてもうないです。
ただ読み切ったという気持ちしかありませんが、
その達成感、満足感たるや半端ではありません。
巻を増すごとに厚くなり、4巻目からは上下巻が通常。
鈍器といっても過言ではないその厚さと重さに、よく読み切ったなと思いました。
映画ロード・オブ・ザ・リングの原作である指輪物語(邦題)は
文庫版で全10巻でしたから、それより長かったです。

 

 

 


『疾風ロンド』
これは雪山、しかもスキー場を舞台に話が進むため、
札幌育ちの私としてはとてもイメージしやすくスラスラ読めました。
リフトに乗るための行列や新雪を滑るときのコツなどの描写が
学生のころのスキー授業を思い出させてくれて懐かしくなりました。

 

 

 


『カラスの親指』
詐欺師が主人公のお話しです。物語後半でいろいろなことが
繋がってくるのは見事でした。ただ、人を騙すという悪いことを
やっているのですべてにおいて共感できるわけではありませんでした。

 

 

 


『イニシエーション・ラブ』
一時期とても話題になっていた作品で、読みたいと思いながら
なかなか機会がなく、今回ようやく読めました。
しかし、これに関しては何も言えません。
読後の感想をひと言でいうと=ネタバレになってしまいますので。

 

 

 

 

 


『ジョーカーゲーム』
いわゆるスパイものです。
ノンフィクションではないのでしょうが、これを読んで
私にスパイは無理だなと思いました。
記憶力、判断力、注意力・・・どれをとっても登場人物たちの能力は
みなバケモノです。

 

 

 

 


『リピート』
人生をやり直したらという鉄板ネタを、面白い切り口で
読ませてくれる作品です。しかし、この人生をやり直せたらという
作品は本当にたくさんありますね。この本の巻末にある解説でも
たくさん紹介してました。

 

 

 

 


『変身』
この作品の感想はただ一言、「つらい」でした。
しかし、この方の作品ジャンルは多岐にわたっていますので
今回のような、つらい恐ろしいというものから感動ものまで
なんでもありますから、読むと好きな作品ができるかもしれません。
ちなみに私は『パラドックス13』がお気に入りです。
『ナミヤ雑貨店の奇跡』も好きですが。

 

いや~、読書って本当にいいもんですね。
みなさんもお気に入りの本があったら、ぜひ教えてください。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

田中の夏休み2016(*’▽’)

まあ、毎年の恒例ではありますが、
今年の夏も車で実家のある愛すべき釧路に
帰りましたよ・・・

 

 

 

 

そう、あの北海道に莫大な被害をもたらした台風の時に(>_<)

 

いやーほんとに大変でした(ToT)/~~~
雨は出発の日には全く降ってなかったのですが、
道東道高速、狩勝峠も通行止め、
日勝峠に至ってはなんと橋が落ちてしまうなど
あらゆるルートは遮断されてしまったのです・・・

 

しかし、みなさん忘れてはいませんか??

 

田中がかつて道の駅完全制覇している北海道の道の猛者だということを(笑)
そしてこういう逆境に無駄に燃える性格だということを(笑)

 

ここは腕の見せ所と思い前日から必死にルートを
考えました。そして編み出した結論は・・・

 

旭川~遠軽~足寄経由の長旅(笑)

 

当日朝7時半に出発し高速で旭川、丸瀬布まで行き、
通行止めかもわからない問題の国道遠軽~足寄間を
連れ行く大型トラックを信じ(笑)何とか足寄に到着!

 

そしてさらにそこから釧路に向かうこと2時間、
やっとのことで釧路に着いた時間なんと15時半・・・

 

そうここまでの道のり時間なんと8時間(ToT)/~~~
めっちゃしんどかったのですがそれから飲むビールが
いやーじつにうまいことうまいこと(*^-^*)

 

その夜は家族で釧路のいかついマスターが営む(笑)
釧路の名店『軒』にて海鮮を堪能いたしました(*^-^*)

 



やはり釧路の新鮮な魚介類は格別に美味しいです!!

 



カニがゴロゴロ入った茶碗蒸し&揚げナスの赤味噌和え

 



じつはここの店、ビーフシチューが絶品です(笑)!!

 



きんき(地元ではめんめって言います)をきれいに食べる父・正師(笑)

 

この後、友達が経営してる焼き鳥屋に行ったのですが
とても見せれる写真ではないため自粛させていただきます(笑)

 

そして次の日は田中のルーティンと言っても過言ではない
釧路ラーメンの老舗『まるひら』でラーメンを食べ・・・

 



 

やっと解除となった道東道の高速で無事帰って来ることが出来ました!

 

いやー片道8時間にもなる長旅ではありましたが、
なかなか通ることの無い道を行くことができいい思い出になりました(*’▽’)

 

今年はあと1回くらいはドライブ行きたいな(*^▽^*)

 

 

 

 



 

写真はOさんからいただいたマカダミアチョコです(*^^)v
ありがとうございます<m(__)m>
これからは運動の秋、そして食欲の秋を満喫したいと思います(笑)

 

 

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

スープカレー

先日、よく名前の出てくるスープカレーの有名店「イエロー」に初めて行ってきました。
場所は豊水すすきの駅から徒歩3分、スガイディノスの裏手にあります。

元日本ハムの鶴岡選手やチームナックスの大泉洋や森崎さんなどが
お気に入りの店として紹介されている店で、
ミーハーな僕としては一度行っておかなくてはならない店でした。笑

平日のお昼時に行ったのですがさすが人気店、すんなりとは席につけません。
待ち時間15分位で席に案内してもらえたのですが、
注文してからまたけっこう待ちましたので結局トータル30分は
待つ形になりました。

店内に入ると照明が抑えてあり薄暗くて、
レコードが並べられていたりDJブースもありでバーのようなクラブのような
オシャレでいい感じの雰囲気です。
完全分煙なのもノンスモーキンな僕にはうれしいです。笑

さて何を注文するか、それが問題なのですが(ハムレット風。笑)
基本的にいつもごはん屋さんで冒険することを避ける僕は
「もつ鍋風スープカリー」「水餃子カリー」などの変わり種には目もくれず、
不動の人気ナンバーワンメニュー「チキン野菜カリー」をオーダー。
素直に人気メニューに飛びつきます。笑

そして待つこと15分、いよいよ待望の瞬間です。
不動の人気ナンバーワンメニュー「チキン野菜カリー」、堂々の登場です!笑

、、、具がデカイ!!!!!
チキンはもちろんのこと、かぼちゃ、レンコン、ブロッコリーなど
野菜のボリューム・存在感が視覚から強烈なインパクトを与えてきます。

まず最初にスープを一杯口に含んでみます。
このスープがなんとなんと店名そのまま、イエローな色をしているのです!笑
そのビジュアルから濃厚なのかな、こってり系で攻めてくるのかなと思いきや
意外とマイルドでむしろあっさりした味わいです。
派手さはありませんが最後まで飽きずに食べられる感じで
リピーターが多いのも納得です。
そしてライスがなんと、、、これまた黄色をしているんです。イエローだけに。笑
十五穀米を使用しているようで風味があり美味いです。
着色はターメリックなのか、香りにこだわってサフランなのか、、、
それは問題ではありません。笑 美味いからそんな細かいことはいいんです!笑
素揚げした野菜は程良く食感があり、チキンは骨まで食べられそうなくらい煮込まれていていい感じです。

スープカレー好きで行ったことのない方がいましたら是非!


 

 

 

 

 

 

 

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

Home > Archives > 2016-09

Search
Feeds