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2022-06

予約システムの不具合について

ただいまアトラスの予約システムが使用できない状況となっております。

お手数ですが、ご予約の際はお電話にてお願いいたします。

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三年越しの・・・

今年は風が強くまだあまり暖かくなりませんが
コロナは少しずつ落ち着いてきましたね(*^-^*)
よさこいや札幌祭など少しづつイベントも増え
ちょっとづつコロナ前に戻りつつ今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか??

 

さて田中はと言いますと、
やっと三年越しのあれを観に行くことができました(*^▽^*)
それは・・・

 

 

 

 

トップガンマーヴェリック\(^o^)/

 



 

コロナで延期、再延期と散々待たされ
やっと観ることができました!!

 

36年ぶりの続編ということで、
少しどうなのか疑問も不安もありましたが、、、

 

 

 

 

いやーーーーーーーすごかった!!!!!!

 

ストーリーも前作をオマージュしている部分や、
前作と自然にうまく連結している部分も素晴らしいのですが
何とこのために主演のトム・クルーズ含め、
出演者たちは実際の戦闘機に乗るため
5か月ものの実際の戦闘パイロットが行う訓練を受けているのです(*^^*)

 

なので迫力が断然に違っているのです!!
あまり興奮して話すとネタバレしちゃいそうなので
この辺で勘弁しておきますが(笑)
トム・クルーズ史上最高傑作とも言われてる今作品、
だまされたと思って是非ご鑑賞ください(*^▽^*)

 

 

 

 



 

まずは牛亭で一番大きいハンバーグで
腹ごしらえする田中・・・

 

 

 

 



 

時間なく1分ぐらいでソフトクリーム完食し・・・

 

 

 

 



 

そして興奮が1週間冷めやまないので
結局2回目行ってきちゃいました(笑)(笑)

 

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フェルメールと17世紀オランダ絵画展

北海道立近代美術館でやっている「フェルメール展」に行ってきました。

今回の目玉は、キューピッドはそばにいたというキャッチコピーがついた
≪窓辺で手紙を読む女≫


それが当初の姿で所蔵館以外で公開されるのは世界初!
これは行かない手はありません。

 

 

当初の姿、と書いたのはこの作品の女性の背後は壁でした。


それが1979年に行われたX線調査で手紙を読む女性の背後の壁に、
キューピッドの画中画が隠されていることが判明しましたが、
当初これは画家本人によって行われたと考えられていたといいます。

しかし、その後の保存計画中のさらなる調査でキューピッドへの上塗りは
画家の死後に行われたことがわかりました。

 

誰が、いったい何のためにこんなことをしたのかは、未だ謎です。

 

画中画の状態は良好なので、損傷を隠すといった保存上の理由ではなく、
趣味や流行の変化に伴う美的配慮によるものとの可能性も示唆されています。

 

そもそもこの作品、1742年にドレスデンのコレクションに
加わったときはレンブラント・ファン・レインの作、
1700年代後半にはレンブラントの弟子ホーファールト・フリンクの作、
1800年代前半にはピーテル・デ・ホーホの作とされていて、
フェルメールのものとされたのは1862年でした。

 

 

フェルメールは死後、18世紀には「忘れられた画家」
となっていたので、そのあたりもキューピッドの画中画が
隠されてしまった理由に関わってくるのかもしれませんね。

 

フェルメール展は6月26日(日)までやっているので
興味がある方はどうぞ。
今年のGWは先週の外食と今回のフェルメール展がメインでした。

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