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2018-10

消えたお菓子たち

森永チョコフレーク(1967~)が2019年12月で販売終了するそうです。

その理由はスマホを触れなくなるから・・・時代ですね。
そこで今回は、販売されなくなったお菓子たちを集めてみました。

 

 

コーヒーガム(1963~1990)・クィッククエンチガム(1978~1992)
スウィーティガム(1995~2006)

数年前にロッテのチューイングガムを対象にした
「懐かしのチューインガム総選挙」を行った結果、
1位は「コーヒーガム」
2位は「クイッククエンチガム」
3位「スウィーティガム」
となり、この3種類が数量限定で復刻販売してました。

 

 
サイコロキャラメル(1927~2016)

販売されて以来、明治とともに長い歴史を歩んできており、
パッケージの「1の目」は同社の社章でした。
現在では北海道限定商品として販売されているのは
一説によると、水曜どうでしょうがあったからと言われています。

 

 

 

 

ポポロン(1976~2015)

こんがり焼き上げた一口サイズのシューにチョコクリームが入っている
シュースナックです。サクサクしてあまりの軽さに
食べた気がしませんでしたが、当時の販売価格は200円!
かなり高級でなかなか食べられませんでした。

 

 

 
カール(1968~2017)

麦わら帽子と口ひげ、首に巻いたタオルがトレードマークの
カールおじさんでお馴染みのお菓子。
現在カールは西日本限定のお菓子となっていて、
販売エリアを縮小しただけでなく、フレーバーも整理され、
現在は「カールチーズあじ」と「カールうすあじ」のみが販売されています。
明治ではカールを日本初のスナック(日本初の菓子ではない)として公表しています。

 

まだまだたくさんのお菓子たちがいたのですが、多すぎて書ききれません。
次回に続くかも!?

 

 





Sさんからの韓国土産とKさんからの横浜土産。
両方美味しくいただきました。
ありがとうございます。

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創成スクエア(*^-^*)

地震から1カ月が経過しましたが、
まだまだ余震が続いております・・・
(特に東区の揺れが強くて困っております(>_<))
まさに備えあれば憂いなし!!
今後ともくれぐれもご注意ください<m(__)m>

 

さて、こないだアトラス近くにできた話題の高層ビル、
『創成スクエア』に行って来ましたよ\(^o^)/

 

工事中のころから近くでよく見てはいたのですが、
近づけば近づくほどその大きさを改めて痛感しました!

 



地上28階、高さは最高131メートルあります!

 



 

さっそく入り口で案内を見てみると、
ONちゃんでおなじみの北海道テレビ放送(HTB)や、
朝日新聞社、セブンイレブンなどの
一流企業のオフィスが入っております(*^▽^*)

 

さらには1階にはタリーズコーヒーや
SCARTSコートというPR展示ができる
オープンスペースなどがあり・・・(*^-^*)

 



 

そして無料Wi-Fi設置や併設したカフェの飲み物を
自由に持ち込めちゃう図書館もあるんです(*^-^*)

 



あ、すいません、さすがは残念な男・田中、なんと休館日です(笑)

 

その上を行きますと、劇場と同じ広さの舞台を持ち
バレエや音楽の練習室としても利用できる
クリエイティブスタジオもあります!

 



 



4階から見た景色がこちらです!

 

そして今回の施設の目玉ともいうべき、
道内初の多面舞台、2300席をもある
札幌文化芸術劇場『HITARU』の入り口がこちらです!(^^)!



 

今回は入り口前までだったのですが、
次回は是非、何かの公演を観に行きたいですね(*^-^*)

 

 

ま、芸術関係は全く疎いのでよくわからないんですけどね(笑)

 

 

 

 



 

写真は患者さんからいただいたお土産です!!
いつもいつもほんとにありがとうございます(>_<)

 

よし、被災にも余震にも負けない北海道元気パワーで
頑張らさせてもらいますのでよろしくおねがいします(*^^*)

 

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万引き防止ポスター

先日とあるお店でこんな万引き防止ポスターが貼ってありました。


(実物ではなくイメージです)

フクロウは首が一周360°まわるイメージからこのポスターを作ったと思いますが、
じつは左右それぞれ270°までしかまわらないそうで、
正面を12時とすると時計回りで9時、反時計回りで3時の方向を見るのが限界のようです。
これはこれですごいですが・・・

これを可能にしているのは頸椎(首の骨)で、人間は7個に対しフクロウはなんと倍の14個!!
なので、それだけ関節の可動域が広くなります。
ですが、肝心の視野は狭く人間200°に対しフクロウは110°で視線も動かせません。
その分首がまわるということでしょうか。

そしてこの振り向きを可能にしているもう一つの特徴が、
首をまわしたときに血流をキープできるよう
血管が袋のように変化し血流をためる仕組みで、
これによって血管が詰まることがありません。

ですが、これでは普通に万引きを監視しているだけですので
首を動かすことなくすべての範囲を見ているという
このポスターに相応しい 生物は何か考えてみました。

 

まず、視野が広いと言えば草食動物ですから、馬ではどうでしょう。
しかし、馬の視野は350°ですから10°足りません。
真後ろがどうしても死角となってしまいます。

何かいないかと探していたところ、昆虫は360°見えているそうです。
子供のころ、トンボを捕まえようと真後ろから接近したのに
いつも逃げられていたことを思い出します。
ということでもっとも相応しい生物を使ったポスターはこのようになるかと思います。

(リアリティのあるトンボの写真を使ってポスターを作ろうと思ったのですが、
リアルすぎて気持ち悪かったのでイラストにしました。)

 

ただ、残念なことが一つあり、 トンボは視野は広いのですが、
視力が悪くなんと0.1しかありません。 ですからその現場を目撃しても、
「あそこ、な~んか怪しいなぁ」 程度の判別しかできません(笑) という事で、
そういった弱点を克服したポスターの完成版がこちらです。

あいかわらず雑ですみません。

 

あれこれ考えた結果、やっぱりフクロウが一番しっくりきますね。
森の賢者と言われていますし、あの大きな目で見られると 躊躇し、
思い直してくれる人もいるのではないでしょうか。

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