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2020-03

新型コロナウイルス対策について

いつも中村カイロプラクティックオフィスアトラスを
ご利用いただきありがとうございます。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、皆様に安心して
施術を受けていだだくようにいろいろ対策をしております。

●スタッフのマスク着用
●施術ベッドの除殺菌
●手指消毒液での手洗い
●空気清浄機の設置

ですので、ご安心してご来院ください。

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こんな時だからこそ・・・

先日緊急事態宣言は解除されましたが

未だコロナの猛威を感じる今日この頃、
オリンピックを含めあらゆるイベントが中止、延期になり
気分は下がりますが今我々にできることといえば・・・

 

手洗いやうがい、消毒などの予防はもちろん、
体の免疫力を高めてコロナに負けない体づくりを
自ら作り上げてくことなのだと田中は思うわけです!!

 

そこでっ!!(織田裕二風)
今できること、それは体のメンテナンス、
おいしいものをしっかり食べ規則正しい生活を
することが最善と思い、まずは自宅トレーニング、
そして美味しいものを求めはるばる余市にある
地元の人が足繁く通う名店、『ガーデンハウス』さんに
休日に行ってまいりました(*^_^*)

 

ここのおすすめはなんといっても
ランチメニューにありますボリュームいっぱいの
『まんぷくちらし』なのであります(*^▽^*)

 



 

どうですか?桶にいっぱい敷き詰めた酢飯の上に
10種類のネタを散りばめた贅沢な一品(*^_^*)
しかもなんと850円という値段もびっくり価格!!

 

いやいや田中さん、そんな量じゃ満足しないでしょ?
と思うかもしれません、、、

 

その通りです(笑)
もちろんその前に前菜(笑)である寿司10貫は
3分足らずで完食しちゃいました(笑)

 



 

(しかも行く直前にカップラーメン食べてます(笑))

 

お腹もしっかり満たされた後は
自然のきれいなものを見たいと思い、
余市の隠れた絶景スポット、えびす岩と大黒岩も
観に行ってきました!!

 



 

どうですか?今にも倒れそうでしょ??
文字通り七福神であるえびす様と大黒様に
似ていることが名前の由来なのですが、
どこがどう似ているのかはちょっとわかりませんでしたが(笑)
まさに絶景と雪のコントラストが非常に
きれいでよかったですよ(*^^*)

 

そして札幌に戻り、小・中学の同級生がいるお店
『石田珈琲店』さんにておいしいコーヒー牛乳(笑)と
苺のケーキを堪能してきました!!

 

(肝心の写真は取り忘れましたのでホームページ参考にしてください(笑))

 

帰りにはよっぽど田中が卑しく見えたのか、
貧しく見えたのかお土産までもらい(笑)
かえって気を使わせてしまう始末(T_T)

 

今、飲食店などが非常に大変な中、
頑張ってる姿観て非常にうれしかったです(*^_^*)

 

ありがとう(*^-^*)また行くからね(*^▽^*)

 



 

 

 

 



 

写真は患者さんからいただいたお土産です(*^-^*)
いつもいつもありがとうございます<m(__)m>

 

さあ、これからまだまだコロナとの戦いは
続くかもしれませんので、ぜひカイロで
免疫力アップさせ万全の状態にしていきましょう!!

 

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歴史のお話2

2015年7月13日のブログ「歴史のお話」で人類の起源について
お話ししましたが、その続報です。
またいろいろと新しいことがわかりましたよ。

 

今回は我々ホモ・サピエンスがアフリカで誕生したころ、
ヨーロッパに君臨していたまったく別の人種
ネアンデルタール人についてです。
彼らは同じ祖先から別の場所で進化した遠い親戚のようなもので、
一万年にわたって我々ホモ・サピエンスと同じ土地に暮らし、
地球の覇権を争った最大にして最後のライバルといわれています。



今まで、ネアンデルタール人は力は強いが言葉も話せず知能は低いと
いわれていましたが、頭蓋骨の大きさからホモ・サピエンスより
脳が約10%大きいこと、出土した骨の化石の形状から話すことが
可能だと推測されたこと、そして見つかった洞窟でストーンサークルを
作っていたことなどから、高い知能を持っていたようです。

 

ホモ・サピエンスは賢いから生き残ったという
これまでの説が覆ったわけですが、では、なぜ
ネアンデルタール人は絶滅してしまったのか。

そこには道具の発達と集団の大きさが関わってくるそうです。

 

屈強だったネアンデルタール人の石器は数十万年変わらなかったのに対し
非力だったホモ・サピエンスはより鋭利に刃を加工していき、
さらに槍を投げるアトラトルという道具も開発することで、
狩りの精度が上がり、より獲物を獲得することができました。
また、集団の大きさもホモ・サピエンスには約4万年前から宗教的な考えがあり
それが絆となって数百人という大きな集団になっていったそうです。
一方、ネアンデルタール人は数十人程度で全員血縁者だったとのこと。

集団が大きい方が情報を共有したり食料を分け与えたり、
生存の可能性が上がります。
実際、その後に訪れた急激な気候変動に対処できなかったのが
ネアンデルタール人の絶滅の理由といわれています。

 

そんなネアンデルタール人最後の土地がイギリス領ジブラルタル。

そこにある洞窟には「ハッシュタグ」という描画が残されていました。


 

 

海を隔てた向こうは人類の故郷アフリカ。


ネアンデルタール人最後の一人はとてつもない孤独の中、
海の向こうアフリカを見て、何を思いながら「ハッシュタグ」
を刻んだのか・・・
それを思うと少し悲しくなります(T_T)

 

しかし、ネアンデルタール人から
受け継いだものもあります。

以前のブログで「旧人たちの子孫と混血することなく
それに取ってかわった」と書きましたが、
なんと現代人のDNAのなかに2%ほどネアンデルタール人の
DNAが混ざっているそうです。

ちなみに人類最初の戦争はサピエンス同士だったのでは
といわれています。
ホモ・サピエンスとネアンデルタール人、
意外と仲は良かったかもしれないですね!(^^)!

 


Sさん、チョコありがとうございました。

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