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2011-11

趣味のお話2


先日、映画「探偵はBARにいる」を観てきました。
この作品はススキノを舞台にしているので、
様々なシーンで見知った場所が出てきます。
ラフィラ、北洋銀行ビル、ノルベサの観覧車や地下歩行空間など、
日常生活でよく見る場所が映画で使われると、不思議な気持ちになります。

特にJRを使って移動するシーンがあるのですが、
駅から車両から風景からすべてがそのままですと、
JRをよく使う自分としては不思議さを通り越し違和感さえ覚えました。

また、作中で主人公がいるBARはケラーオオハタというのですが、
こちらは実在せずセットとのことで南6条西3丁目の中小路にある設定になっています。
その他にもネットで調べるとロケ地案内としていろいろな場所が紹介されていますので、
映画を観てからネットを見るとさらに楽しめると思います。

ストーリーも面白かったですし、ほとんどのシーンが見た事のある場所なので
とても印象に残る映画でした。続編も作られるそうなのでぜひ観てみてください。

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今年の冬は楽々です♪

とうとうやって来ました!冬が・・・
明治以降史上3番目、戦後で1番遅い初雪という事ですが
ここ数年雪が少ないせいかそんな感じがしなかったです。

これからは通勤も大変かと思いますが、春に松山先生のブログで告知した通り
今年からアトラスは地下歩行空間が開通し、更にアクセスが便利になりました☆
地下歩行空間5番出口から50mという事ですが、
実は隣の敷島ビル裏口から出ると更に最短距離で来れます!
(といっても20mくらいしか変わらないかもしれませんが・・・)

↓5番出口のすぐ裏の敷島ガーデンのところから入り

裏口を出て札幌北2条ビルの入口まですぐ近くです!

おかげ様で大雨でも雪の日も平気
今年は薄着で傘も全然使わず過ごしています(*^^)v

そして地下歩行空間では毎週のように日替わりで
イベントや出店者も変わり毎日にぎわっています!

今はちょうどこんなイベントが開催されています

今年で7回目という事ですが、毎年11月から12月初旬まで行われ
今年は歩行空間が会場になり、展示やフリーマッケットはじめ
開通式典が中止になり見送りになっていた創作オリジナルステージも
公演していたそうです!

通勤途中に様々な展示品があります。



ちょうど今日から始まるイベントもあるみたいですよ!

というわけで、こんなにアクセスが便利なりましたので
ぜひ活用してください☆

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ムスイカリー!?

世界糖尿病デーの本日、いかがお過ごしでしょうか?
(十分な運動をし、食事などしっかり注意しましょう(*^^)v)

こないだ気になるお店に行ってきました!店の名は・・・

 

「ムスイカリー」

 


みなさんご存知ですか?
TVなどで取り上げられ話題になっているお店です(^-^)

前から気になっていたのですが、
しかしそこは私の管轄外の豊平区・・・
領海侵犯にならぬよう(笑)ミスター豊平区Kさんの了承を得て
先日の木曜日、行ってきました(^O^)/

お店はルネッサンスホテル近く、36号線沿いの
テナントビルの1階の一角にあります!

メニューは2種類しかなく、私は普通のムスイカリーを、
友人はもうひとつのムスイカリー極みを注文。
すると、前菜としてピクルスが出てきました!
酸味が効いてておいしかったです!!

食べ終わって待つ事5分、ついに主役の登場です(*^。^*)


その名の通り、水を一切使わず、
鶏肉を野菜などでじっくりコトコト煮込んだルーで、
普通のルーカレーとは全然違います!!

ちなみに風味を損ねぬよう、銀のスプーンではなく
木製のスプーンで使用するというこだわり様・・・
以前K君からいただいた南区にあるカラバトカリーを
少しあっさりさせた感じでおいしゅうございました(*^_^*)

みなさん、おすすめです!ぜひ1度食べてみてください(*^^)v


ムスイカリー(無水伽哩工房)
札幌市豊平区豊平4条3丁目1-1


写真はHさんから九州土産のかしわの水炊きと、
Sさんからいただいたロールケーキです(^◇^)
お二人ともいつも本当にありがとうございます<m(__)m>
このお返しは施術でさらにがんばりますので宜しくお願いします(^O^)/

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もし熊に遭遇した時、どうしたらいいか?

前回の高樋先生から引き継ぎ、今回は熊とのトラブルの防ぎ方について書きます。


北海道では身近な熊とのトラブルを防ぐには、
まず出会わない事が最善の対処法とのことです。
出会った状況や熊の性格によって対処法は異なり、
それらの方法も100%の効果があるとはいえません。
熊との事故を防ぐには、出会わない事が最も重要です。

それでも出会ったら、ゆっくりとその場から離れること。
熊は素早く動くものに反応し、走って逃げると後を追いかけてくる可能性があります。
走ったときの最高速度は時速60kmとも言われています。
もし向かってきたときは、倒木や石の上に立ち、自分を大きく見せ、
大きな声と音をたてて威嚇するという強気の対応がいいそうです。
そして万が一襲われたときの1番ベストな防御姿勢は、
うつ伏せになって顔と腹部を守り、首の後ろに手を回して保護、
リュックを背負っていればそれがプロテクターとなります。
転がされても、その勢いで元の姿勢に戻ることが大事です。

以前は死んだふりがいいといわれ誰もがそのことを知っていたのですが、最近では否定的です。
では、なぜこの迷信が広まったのかについての記述があったのでご紹介したいと思います。

熊による殺傷事件で最大のものが大正4年に
わがアトラスブログファンでありますNさんの故郷(笑)、
北海道苫前町で起こり、一頭のヒグマが7人を殺し、3人に重軽傷を負わせました。
この事件で生き残った6歳の少女が事件を気付かずに
布団の中で眠っていてヒグマに襲われることなく助かったそうです。
その他にもこれに近い事件が明治から昭和初期まであり、
それらのエピソードが広まり迷信を生むきっかけの1つになったのではとのことです。

狸小路にある熊の剥製ですが、こんなのに襲われたらひとたまりもないですね。
生涯で1度も出会わない事を願います。

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