2016-04

誠に勝手ながら5月3日(火)から5月5日(木)までお休みとさせていただきます。
連休前後は混雑いたしますので早めのご予約をおすすめします。


なお、次回のブログ更新は5月9日(月)です。お楽しみに！

 

先日は、大学時代の友人に子供が生まれたので、他の友人と３人で
２月に生まれた赤ちゃん「莉央ちゃん」を見に友人のところへお邪魔してきました。

いやー、とてもかわいかったです。まさに天使ですね。

奥さんに似てパッチリした大きくつぶらな瞳！

あの小さな手！

ぷっくりとしたほっぺに

むつむちでやわらかい体！

なんとまあ愛くるしいことでしょう！

何というか、、ホントにもう、、ラブリーです！！！（英語にしただけ。）笑
癒し効果抜群ですね。
ペットなどの動物もかわいいと思いますが、僕の中では赤ちゃんに勝る生き物は存在しません。笑

ただ一つ軽くショックだったのは、抱っこした時に一番泣かれたことです。笑
割と社交的な他の友人２人は赤ちゃんの抱っこの経験値（笑）が高い感じでした。
泣きだした弟の赤ちゃん（当時生後六ヵ月）を一瞬にして笑わせることに成功した必殺技「たかいたかい」はまだ生まれて二ヵ月で首の座っていない、まだ笑うこともできない莉央ちゃんには使えず（泣）。

今度リベンジさせて、と友人に頼んで友人宅を後にしました。

リベンジの日に備えて、抱っこの安定性を高めるべく、
とりあえず今日から上腕二頭筋、三角筋等、腕の筋トレに励みたいと思います。笑

 

 



（※写真はイメージです）

今回は予定を変更しまして地震について書きます。

4月14日熊本県で最大震度7の大きな地震があり、今も揺れは続いてます。
気象庁が1949年（昭和24年）に震度7の地震階級を設定して以降、
日本国内における震度7の観測は、東日本大震災に続いて4回目で、
九州地方では初の観測だったそうです。

しかも驚くことに、今回の地震の本震は16日の地震のもので最初のものは「前震」
というのだそうです。この「前震」という言葉は初めて聞いたので調べてみると、

前震とは一連の地震活動において本震の前に起こる地震のことである。
多くの場合は、本震の後に起こる余震よりも規模が小さく数も少ないが、
大きさ自体はさまざまで、時に本震と見まがう場合もあり、
例えば、東日本大震災を引き起こした前震はM7.3（最大震度5弱）であった。
今回、当初本震として発表されたものが、のちに前震であったと修正されたように、
現在の科学技術では活動の最中に前震か本震かは判断できず、
後になってから解析され判明する、とのことです。

かつてはこの前震を捉えることによって、規模の大きな本震の予知に
つながるのではないかという指摘は大正時代からあったそうですが、
上にも書いた通り前震から本震発生の予知に成功した例はないそうです。

今も九州地方では揺れが続き、さらに活動範囲を広げて活発化していて気象庁は、
「現時点で１６日未明の地震が本震と考えているが、今後はわからない」として、
さらに大きな地震が起こる可能性も含め、「地震活動の今後の展開は現時点で予測できない」と説明しました。

そして日本国内にとどまらず、17日朝にはエクアドルで地震がありましたし、
この熊本の地震の前にも10日にはアフガニスタンで、13日にはミャンマーで
それぞれ大きな地震がありました。

この頻発する地震が何を意味しているのかはわかりませんが、
予知予測ができない以上我々にできることは
これからくるかもしれない地震に備えることだけだと思います。

最後に今回の地震で亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに
一日も早く落ち着き、復興することを願うばかりです。

みなさん、すっかり暖かくなり
雪も完全に融け春らしくなってきましたね（*^_^*）

 

最近みなさんはどんなドラマ見てますか？

 

私、田中はようやくやっとあの「あまロス」から落ち着き(笑)
今年1度も見逃すに見ているのが・・・

 

 

 

そう、タイトル通り『真田丸』なのであります（●＾o＾●）

 



 

もともと戦国時代や時代劇は好きだったのではありますが、
このドラマ本当におもしろいのであります！！

 

物語は戦国時代最後の名将と言われた真田幸村こと真田信繁が
時代の覇者・徳川家康をも恐れさせる伝説の武将になるまでの話となっています。
（じつは幸村という名前は江戸時代、家康の敵であった
信繁という名前を出せないために通称して呼んでいたそうです）

 

戦国時代マニアの人に好きな武将は？と聞かれて１、２位を
争うくらい人気の武将なので話の内容もおもしろいのですが、
このドラマ、何と言っても脇を固めるキャストが一癖も二癖もあり
おもしろく、またいい味を出しています（*^_^*）

 

 

まずは草刈正雄演じる信繁の父・昌幸がかっこいい！！

戦国時代きっての知将・謀将と言われ数々の策や判断力で
あらゆるピンチから自らの国を守り抜いていくのです。
そして大泉洋演じる長男・信幸とのどこかコミカルで
絶妙な掛け合いも憎めないキャラなのです(^O^)／

 

西村雅彦演じる室賀正武も忘れてはいけません（笑）

同じ信濃国衆の一人で常に真田家に反発しており、
特に信幸に対しては何か意見されるたびに「黙れ、小童（こわっぱ）！」
と一喝するお決まりの名セリフ？も必見です（笑）

 

そして高島政伸演じる北条氏政のアクの強いキャラ（笑）

ちなみにこの北条氏政、数々の残念な逸話があり、
いつも食べている汁かけ飯の分量がわからず
汁をかけ足したところを父・氏康に見られ
「毎日食べてる汁の量もわからんとは北条家も終わりだ」
と嘆かれたり、農民が麦刈りをしてる様子を見て
「今日の昼は取れたての麦を食べよう」と言ったのですが、
当然、干してから脱穀、精白しなければ食べれません（笑）
その話を聞いた武田信玄があまりの無知ぶりに
大笑いをしたというエピソードがあります（笑）

 

来週からは大阪編になり、さらにまた個性派のキャラ達が
さらに増えますますおもしろくなること間違いなし！！

 

みなさん、まだ見ていない人もまだまだ話に追いつけますので
一度ぜひご覧ください(^O^)／

 

 

 

 

あ、次回は今週のブログに便乗した・・・いや、触発された
松山先生のびっくりするくらいおもしろい真田丸ブログ
第二弾を予定してますので期待しててくださいね（笑）

 

 

 

 



 



 

写真は第二子の里帰り出産を無事終えて
札幌に帰ってきたSさんから三重のお土産です！！

Sさんおめでとうございます＆ありがとうございますm(__)m
てん君もおにいちゃんになりましたね（●＾o＾●）
例のプロジェクトの件、次来た時に教えて下さいね（笑）

 

どうも、三度の飯よりサッカーが好きな中村（治）です。
タイトルは日本代表戦でお馴染みの岡崎選手のチャント（応援歌）です！
今回は世界最高峰のサッカーリーグ「プレミアリーグ」で
残り６試合の現在なんと！！首位につけているレスター・シティで活躍中、
ゴン中山2世と呼ばれる泥臭いプレーが代名詞の岡崎慎司選手の
国際Aマッチ１００試合出場を祝いまして
岡崎選手の「泥臭い」名言・発言と、
応援団長である「IT（アイティー）おばあちゃん」(笑)のエピソードを御紹介したいと思います。

 

名言１
「点が取れないからといって｛結果が欲しい｝なんて軽々しく言いたくない。
それより、もっとうまくなりたいです。もっと上達したいし、その気持ちの先に結果があると信じています」
→ドイツへ渡って３年目、長い間ゴールが決められなかった時に言った言葉です。
発言通り翌シーズンから２シーズン連続で２ケタ得点と大爆発しました。
この思考は僕も見習わなければなりません。

名言２

「ヨーロッパに来て、感情をぶつけ合うことを少し恥ずかしいと思っているところがあった。
熱くなりすぎるより落ち着いた振る舞いをしよう、笑顔で乗り切ろうって。
だけど、そのやり方では自分のタイミングでボールを貰うことができない。
だから考え方を変えたんです。
チームメイトに対して、ヤツらの言ってることがおかしいと思ったら、
｛ノー！お前が間違ってる。俺はこういうパスが欲しいんだ！｝と
はっきり伝えるようにした。そうすると段々、自分の欲しいタイミングでパスが来るようになった」
→確かに、、今までは試合中でもニコニコしながらプレーしていた岡崎選手ですが、
最近は獲物を狩るハンターのような顔つきに変わったのが印象的でした。
こないだのプレミアリーグの試合では「どうして俺のパスに合わせないんだ！」
と訴えるチームメイトに対し、「お前のパスが弱すぎるんだよ！」と
言い返していたようです。
岡崎選手も本田選手ばりにメンタルが日本人離れしてきましたね。

さて最後に岡崎選手の一番のサポーターであるという岡崎選手のおばあちゃんの
「おばあちゃんらしからぬ」エピソードを。

岡崎選手には９０歳になる「ITおばあちゃん」(笑)がいます。
ケータイを自由自在に操り、絵文字付きのメールを送ってきてくれるそうなのですが、
おばあちゃんにある時こう言われたそうです。
「シンジなぁーあんたの悪口を書いてる人がいたから反論しといたわ！」
、、何かと思ってよく聞いてみると、ネット掲示板「２ちゃんねる」で岡崎選手のことを
中傷する書き込みに目を光らせていたようです。
御年８９才のおばあちゃんが「２ちゃんねらー」だったとは、、
しかも投稿者とバトルを繰り広げてしまうとは、、ビックリです！(笑)
その後、医者から「そういうものをみて興奮すると体に負担がかかりますよ」と言われ
渋々「２ちゃんねらー」を卒業した模様です(笑)

P.S. この岡崎選手のおばあちゃん、脳年齢を計ったところ、
なんと２０歳と診断されたそうです(笑)
岡崎選手同様、ただ者ではありませんね！(笑)