Home > Archives > 2016-07

2016-07

イブラヒモビッチ

サッカーの話題です。来月から始まるリオ・オリンピック日本代表の話題、、、ではなく(笑)

今回は世界の名門マンチェスター・ユナイテッド(マンU)に関する話題です!

とうとうあのビッグネームがやってきます。
そうです!母国スウェーデンのヒーローであり、テコンドー(黒帯!)仕込みのアクロバティックなシュートは一見の価値あり、
4つのリーグで優勝を経験し、5度の得点王を獲得したすごすぎるストライカー、
ズラタン・イブラヒモビッチ選手です。
マンUのマグカップを日頃愛用しているほどのマンUファンの僕としましては
ここ数年、名門らしからぬ低迷を続けているマンUに一筋どころではない大量の光が(笑)
差し込んできたとはしゃいでおります。笑
川平慈英ならきっとこう言うでしょう。

「はしゃいじゃっていいんですか?、、、いいんです!!」と。笑

そして新監督のモウリーニョがまたすごいんです。
最近指揮を執った5つのクラブチームすべてを優勝に導いているのです!
吟じます!から始まるお笑い芸人・天津ならきっとこういうはずです。

「なんだかー いけそうな気がするー」

、、、はい。だいぶ古いですね。しっかりとスベったところで話をイブラヒモビッチ選手に戻します。笑

この選手、ビッグネームであるだけでなく、ビッグマウスとしても知られているんです。
え、そんな有名なの?でも自分は知らないけど、、と少し不安になられた方に
とにかく明るい安村ならこういうでしょう。

「安心してください。お教えしますよ!」

、、、これも古くなってきました。笑

という事で最後に本田圭祐も真っ青のイブラヒモビッチのビッグマウスな名言をご紹介させて頂きます!

ビッグマウス1 「世界に知らせるときがきた。俺の次の行き先はマンチェスターユナイテッドだ。」
マンUへの移籍が決まった時のツイートです、、、本人ですよ。笑

ビッグマウス2 「(自身の)マンU加入はメイウェザー対パッキャオと同じ」
これもマンUファンの言葉ではありません。ボクシングの夢の対決を例に出し、
これ以上最高の組み合わせはないぜ、と自ら言ったわけです。笑

ビッグマウス3 「自分がどれだけ完璧かを考えると、笑いが止まらないよ」
思い出し笑い的な感じでいきなり一人で笑い出すのでしょうか?笑

ビッグマウス4 (奥さんへの誕生日プレゼントについて)「何もない。彼女にはもうズラタンがいる」
、、、なんもいえねー。北島康介になっちゃいました。笑
ビッグマウス5
リポーター「ワールドカップのプレーオフを勝ち抜くのはどのチーム?」
本人「神だけが知っているさ」
リポーター「神に尋ねるのは難しそうね」
本人「なんでだい?君は今、その神を見つめているじゃないか」
、、、最後はとうとう神様になっちゃいました。笑
もう34才と肉体的にはかなり厳しいはずですが、こないだのシーズンもフランスリーグ得点王に輝いていますし、
発言同様プレーぶりも超人的なものがありますから、必ずマンUでも暴れてくれると信じています!



イブラヒモビッチ

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

真田丸ブログ第三弾

昨日、私の中で真田丸が一区切りついてしまいました。
魅力的なキャラが多い真田丸で、私一押しの豊臣秀次が・・・

今回は、秀次のこれまでの出演模様をダイジェストでお送りします。

 

 

 

まず、第15回『秀吉』では会合があり、秀吉に「検地とは何か?」という問いには
答えられず、さらに「検地をしたら何がわかるか?」との問いには
「いろ~んなことがわかります(^~^)」とさも知っている風に答えてましたが、
秀吉には呆れられていました(笑)
ここで、私の心は鷲掴みにされましたね。この浅はかさがたまりません(笑)

 

しかし、第22回『裁定』では、真田方の真田信繁、北条方の板部岡江雪斎、徳川方の本多正信の
三人を集め、「沼田城は誰のものか?」という話し合いのときは見事な差配でその場を収めます。
ここから、少し頼もしさが出てきました。

 

そして、第26回『瓜売』では、秀吉から関白の座を譲り受け立派に政務をこなし、
真田信幸・信繁兄弟に官位を授けます。ここはもう立派に関白してました。

 

ですが、第27回『不信』では、秀吉と秀次がお互いのためを思ってやった行動がすれ違い、
徐々に不仲になっていきます。それを見るのがつらかったです。

 

そして、ついに昨日の第28回『受難』では、そのすれ違いが最後まで修復することなく、
最終的には秀次の切腹ということでその生涯の幕を閉じることとなってしまいました。

 

 

 

第三者の目線で、しかも歴史を知っている者の目線で見ている我々としては、
そのすれ違いが非常にもどかしく、もう一つ何かきっかけがあれば関係改善できたはずで、
それがとても残念です。

愛すべきボンボンキャラだった秀次が立派になっていく姿は頼もしかったですが、
それだけに最後が悲劇的だったのが悲しく、ネットでも「秀次ロス」が発症したと
騒がれたそうです。

しかし、昨日の真田丸でまた新たな愛すべきキャラが出てきたのですが、
それは家康の息子の秀忠です。この人も秀次と同じボンボンキャラの匂いを感じます。
どんなことを見せてくれるのか、これからも真田丸から目が離せません。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

久々の食べ物ブログ(*^^)v

選挙やサッカーユーロ2016も終わり、
あとはオリンピックを待つだけとなった今日この頃
みなさん久々に食べ物のブログやりますよ(*^-^*)

 

今回おすすめするのはこちら・・・

 

 

 

 

東区のラーメンの名店、「侘助」であります!!

 



 

ここ数年札幌ラーメン界ではこの名前を聞かない日は
ないくらい無化調、自家製麺がこだわりなこのお店。

 

ここのラーメンは魚介のうま味がたっぷりの醤油をはじめ、
すべてのメニューがどれもおいしいのですが、
今回おすすめするのは・・・

 

「坦々麺 wabi style」であります!(^^)!

 

その名の通り、侘助オリジナルの担々麺なのです!

 

まずは注文した後すぐに小さなすり鉢に入った
白&黒ゴマたちが渡されます・・・

 



 

それを自分の好きな状態になるまですり、
愛しの担々麺をひたすら待ち続けます(*’▽’)

 

そして待つこと約5分、いかにも美味しさがあふれている
担々麺が満を持して登場してきます!!

 



 

どうですか?みなさん、もうよだれが出たでしょう(笑)
田中、このブログ書いてる最中でも出てますよ(笑)

 

担々麺といえば山椒がピリッと効いた
しびれるような辛さを想像する人が多いと思いますが、
ここの担々麺は魚介のうまみと甘さがうまくバランスの取れた
なんとも絶妙なハーモニーを奏でているのです(笑)
他では絶対食べることのできない唯一無二の味(*^-^*)

 

田中おすすめの食べ方は、まず最初は
七味唐辛子をかけて普通に味わい、
その後、すったゴマをふんだんにかけまた一味風味を変えて食べ、
最後に備え付けのカットレモンをかけさっぱりいただくというのが
俗にいう「TANA style」となります(笑)

 

これから暑くなる夏にうってつけのラーメン、
近くに行った際にはぜひこの新感覚の担々麺
味わってみてください(*^▽^*)

 

 

 

 



写真はAさんからいただいた新鮮プリンです!!

 

いやー、めっちゃおいしかった(*’▽’)
Aさんいつもありがとうございます(>_<)
アトラス全員で美味しくいただきました!
夏バテしないようがんばります!!

 

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

イギリスのEU離脱

皆さんご存知の通りイギリスがEUを脱退しました。

先日、友人からそれについてどう思うか意見を求められました。
友人は大真面目に、純粋な疑問として聞いてきたわけではありません(笑)
政治経済について無知な僕に、政治経済のあるテーマについて友人が尋ねる
→それに対し、僕が知ったかぶりでもっともらしく説明するという
その友人との間でたまにやるオフザケなんです(笑)

そんなわけで不勉強な僕はなぜイギリス国民が
EUを脱退したいと考えたのか全くわからなかったので
今回はそのことについて、イギリス在住の日本人の方の意見を中心に調べてみました。
(皆さんはご存知だとは思いますが。笑)

EU脱退を望む理由の一つとして
「EUを離脱すれば、EU加盟国からイギリスに来る移民・難民をストップすることができ、
貧しい他国から来る出稼ぎを減らし、自国の労働者を守ることができる。」
ことが挙げられるようです。

現在イギリスには年間18万人もの移民がやってきているそうです。
そしてビザが要らないので帰らない。
特にブルガリア、ルーマニアからは年間5万人もくる。
両国の平均月収は5万円です。
イギリスの平均月収は25万円。
低賃金で雇われたとしても自国と比べたらものすごい高収入になります。
さらに、他のEU加盟国の人がイギリスに移住した場合
税金を一円も払ってなくても医療費も学校も無料。
病院は年間予算が決まっているため沢山治療しても、予算が増えるわけではありません。
学校も同じです。ですから
人が増えれば増えるほど苦しくなる仕組みになっているのです。

そしてイギリス国民が最も恐れているのは、
「トルコがEUに加盟すること」だそうです。
加盟した場合、当然トルコ人もイギリスに簡単にこれるように
なるわけですがトルコは人口が多いうえシリア難民も非常に多く、
大量にきてしまうことが予想される。
しかもその中にはテロリストも混じっている可能性があるのです。

、、、、
こうして調べてみると、EU脱退には、イギリス人がEUの他国へ行くのにまたビザが必要になり
輸出入に関税がかかるようになる、などのデメリットもある中で、
イギリス国内で脱退賛成派が上回った理由が少しわかったような気がしました。

 

輸入品への関税が高くなる→輸入食品が減る→
チーズ、ハム、ワインなどヨーロッパ各地のおいしいものが入ってこなくなる
→イギリスの食事が(再び)美味しくなくなる。
、、、、
このようなことにならないよう願って、今回のブログを終わります(笑)



 

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

Home > Archives > 2016-07

Search
Feeds