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中村(治)の日記 Archive

忘年会

 

先日は前回のブログでお伝えした男子会の後、忘年会がありました。
メンバーは幼なじみと高校で出会った友人、、、もちろん今回も男ばかりです(笑)

今回利用したところはいつもとは少し趣の異なった居酒屋で
なんと、、監獄をイメージした居酒屋でした!

その名も「監獄居酒屋 ロックアップ」
(※おそらく1989年に公開された、刑務所を舞台にした
シルベスター・スタローン主演映画「ロックアップ」からきていると思われます。)

監獄(店)に着くと、婦人警官(女性スタッフ)が近づいてきて
、自分の犯した罪を聞かれます。(笑)
僕は仕事の関係で遅れて参加したので
「遅刻の罪」
で手錠をかけられて牢屋へ連行(席へ案内)されました(笑)

 



 

その後も食事中に辺りが暗くなったかと思うと、
どこかの檻から囚人が逃げ出したようで、看守とのバトルが勃発し
監獄内に銃声が響きわたるなど一時騒然となりました(イベント発生!これが監獄居酒屋の山場です!)。

そのバトルがけっこう長く、(バトル中はハードロックがガンガンかかっています)
5分ほど会話が完全にストップしましたが(笑)
食事の方はというと、、
ロシアンたこ焼きが運ばれてきて「これは盛り上がるぞ」と思ったのですが、
当たった友人のリアクションが非常に薄い、、。
どうやらさほど辛くなかったよう、、。
リアクションのしにくいロシアンたこ焼き、、初体験です。笑
これなら子供も安心して参加できそうです。笑

色々な仕掛けがあってなかなか楽しい居酒屋さんでした!

普通の居酒屋に物足りなさを感じている方、
刺激的な、ヴァイオレンスな居酒屋をお探しの方は是非一度投獄されてみてはいかがでしょうか!?

 

 

 

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男子会でセーラームーンにうっとり(笑)

先日は大学時代に所属していた軽音楽部の仲間で飲み会をしました。
メンバーは5人、タイトルにあるように全員野郎でした。笑

今回利用した居酒屋は、狸小路より北側にある(ドーミーインホテル隣)
World Japanese Foodin` ENというお店でした。
店内が廃材やリサイクル品をオリジナルで
リメイクされていまして、非常にオシャレなところでした。
そんなわけで店内のテーブルは見事に女性で埋め尽くされていました。
そうです、完全にアウェーでした。笑
ですが、料理の方はどれもおいしかったです。
しゃぶしゃぶ&すき焼き・生ビール付食べ飲み放題のコース(3500円)
で新鮮な舟盛りなども出てきて、大満足な内容でした。
スタッフの方の対応も感じが良く、
女性はもちろん、男性にもオススメの居酒屋さんです!

 

2次会は軽音部なので、もちろんカラオケです!

人がカラオケで歌うのを聞いてこの曲いいな、こんな良い歌詞だったんだ、と毎回発見がありますが
今回良いなと思ったのは、後輩(男)が歌っていた、
女の子なら誰もが憧れたであろう「美少女戦士セーラームーン」
のエンディング曲 「乙女のポリシー」です!!!笑

昔妹がセーラームーンを見ていたので、曲は知っていたのですが
今聞くとザードの「負けないで」クラスの素晴らしい応援歌であることに気付きました!

歌詞、メロディ、石田よう子さんの歌声。
このどれか一つ欠けてもこのこの素晴らしい楽曲は生まれなかったと思うのであります。笑

「どんなピンチの時も絶対あきらめない」
「みんな本気のときがとってもきれいだから」
といった普通ならクサいなー、となってしまうような歌詞が
石田よう子さんの優しく澄んだ歌声で聞かされると、
心が洗われるような感覚になります。

まさか男だらけのカラオケ大会でこんな気持ちになるとは。笑

皆さんもぜひYOUTUBEで改めて「乙女のポリシー」を聞いてみてください!
弱気になった時に聞くとパワーをもらえますよ!

 





 

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霜月最初のブログ

今回は先日、福山雅治さんと結婚発表日がかぶり、すっかり影が薄くなってしまった 「かぶり婚」で
話題となったお笑い芸人、千原ジュニアさんを祝いまして
ジュニアさんが番組でやっていた大喜利「題と解」の中から、 面白かったものをいくつかご紹介したいと思います。

(解は一般からの投稿で※印はジュニアさんのコメントです。)


「よくできました」「もう少し頑張りましょう」など、答案用紙に押すハンコの言葉を
「もっと個性的にしたい」と思い、考えた教師が作ったハンコに書かれていた言葉とは?

解1
「変によくできました」 ※「怪しいな~」と思ってるんでしょうね。「多分カンニングしてるな」と。

解2
「もうがんばりましょう」 ※「もうそろそろ頑張らなきゃ、このままではやばいぞ」と。受験も近いわけですから。

解3
「よくもやってくれました」 ※「あれだけ教えたのに何も聞いてなかったろ?何だこの点数は」という気持ちがこもっています。

 


ミッキーマウスがバイトの面接に来た。履歴書にはなんて書いてあった?

解1
「浦安付近希望」 ※もちろんアリです。

解2
「得意分野 女・子供」 ※これは受かるでしょうね。

解3
「ネズミを感じさせません」 ※ははは。


最近、「子供に悪影響だ」という理由でTVから消えたものって何だ?

解1
越後屋がらみ。
※あのシーンが時代劇からなくなったら、水戸黄門が印籠だすのも8回に1回くらいになって、
ただの「老人の旅番組」になってしまうでしょうね。 うまいもん食うたり温泉つかったりするだけの。

解2
ノリツッコミ。
※「びっくりさせてるフシがある」という理由でしょうか。
「 同意したと思ったら急に否定するから子供がびっくりするじゃないですか。
やめてください」みたいなね。


「このヘアメイク絶対俺の事嫌ってるわ~」どんなん?

解1
ドライヤーが近い。
※やたらあっついねん。

解2
最後に頭をはたかれる。
※ええ~?セットしたやん、、、。

解3
同僚に引きずられながら登場。
※駄々こねよったんやな。そない俺の髪触るの嫌か。


背中を見せることを嫌うゴルゴ13がつい背中を見せてしまうのはどんな時?


ATM利用中。
※残高を照会されている時、「お、だいぶ振り込まれているな」なんて思って、
ちょっと二ヤリとしている時はつい背中のことも忘れてしまいがちです。

 

いかがでしたか?ジュニアさんのツッコミがまた面白いですね。さすがです。

 



 

 

 

 

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初めてのプロ野球観戦

いよいよ我らが北海道日本ハムファイターズの日本シリーズ出場をかけた戦い
「クライマックスシリーズ」のファーストステージが、10日から始まりました!!

いやー、2戦目の昨日はシビれましたね!(言い方が古いですか?笑)

1点ビハインドでこのまま終わるかと思われた8回、
レアードがフェンス直撃の中越え二塁打を放ち同点。
さらに1死二、三塁から矢野の中前タイムリーで2点を勝ち越し!
素晴らしい劇的勝利でした。レアードの感情が高ぶり、
ホームランじゃないのに寿司を握るというハプニング?もありました。笑

 

さて僕、中村(治)は10日に行われた初戦をアトラス院長中村(広)先生夫妻に誘って頂き、
札幌ドームへ初めてプロ野球観戦に行ってきました。
(名前のところは武田(久)武田(勝)っぽく選手風にしてみました。笑)

この日はギリギリまで仕事だったので1回の先制点の場面は見れませんでしたが、
これは幸先良いぞと、ワクワクしてドームに向かいました。
しかし、ドームに着いた2回表にいきなり大ピンチに。
2安打1四球でワンナウト満塁の場面で
ロッテ今江に二塁打を打たれ走者一掃で逆転されてしまいます。

次の回でさらに2点を奪われ、エース大谷がまさかの三回ノックアウト(泣)
隣を見ると、熱狂的ファンの院長夫妻ががっくり肩を落とし沈黙・・・
こんな大谷は見たことない、というほどの乱調ぶりで、最後まで立て直すことができず、
さすがの大谷もこの大舞台で先発し、絶対に負けられない短期決戦。緊張したのかな、という感じでした。

攻撃においても、チャンスの場面で相手にファインプレーが出るなど、
この日は完全に流れがロッテに行っている雰囲気でした。
それにしてもロッテの応援の迫力にはビックリしましたね。
人数は少ないですが、声援だけ聞いたらロッテのホームゲームかな、という位です。
あのロッテファンの熱さには敵ながら若干感動してしまいました。

試合は9-3と完敗でしたが、個人的には初めての観戦を非常に楽しむことができました。
四万人で埋まったドームの熱気だけでもゾクゾクしましたし、(これは選手は幸せだなと思いましたね)
話題の大谷を生で見れたこと、
真剣勝負の緊張感、
ファンの皆さんによって醸し出される一体感とあのなんとも言えない温かい雰囲気、、、
日ハムにハマるファンの皆さんの気持ちがわかった気がします!
個人的には負け試合の疲労感より興奮、感動が上回っていたと言ってもいい位です!

最後に・・
連れて行ってくださった院長と院長の奥さん、どうもありがとうございました!
また今度リベンジにドームへ行きたいと思います!!

 



 

 

 

 

 

 

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披露宴

先日、大学時代のサークル(軽音楽部)時代の友人の結婚披露宴に出席してきました。

今回の挙式は穏やかな人柄の新郎新婦の2人だったので
和やかな雰囲気の披露宴となりました。

今までに参加した他の友人たちの結婚式同様、
今回の友人も今まで見たことがない位
ガチガチに緊張していました。
つい皆で笑ってしまいましたが、同じ状況になったら
間違いなく自分もああなるだろうな、と思いましたね(汗)

新郎(=友人)の 友人スピーチは新郎の幼馴染がしていました。
無難に「褒めちぎる」のかと思いきや、
意外とリアルな部分に触れたりして笑いを取っていて
だいぶ場慣れしている感じでした。
しかも、最後まで何も見ずに話していて
よくあの長いスピーチを覚えられるものだなと感心しました。

新婦さんが両親へ手紙を読む場面では
緊張している感じの新婦さんを見て何故か自分も緊張しつつ(笑)
、、あれはやっぱり毎回目頭が熱くなってしまいますね。

そして新郎新婦から親への花束贈呈では
友人が何かを話しながらお父さんと抱擁していて、、
ホントに良い関係なんだなというのが伝わってきて
個人的にはその場面が披露宴を通して一番ジーンときた感動的な場面でした。

 

 



さて最後はオチを用意しました。真ん中の一番後ろが僕です。
皆がピースサインでにっこり。
そんな中、僕はといいますと、、、完全に心霊現象です。「写っている」というよりこれは「写りこんでしまった」が正しい表現でしょう。
、、、皆さんどうぞ笑ってください(笑)

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インタビューに成功!?

C-C-Bはロマンティックが止まらない、ですが
最近の僕はと言いますと、、、「名言集が止まらない」(笑)

というわけで(笑)今回は、なんと
僕の愛してやまない世界の名だたるミュージシャン・アーティストの方々の口から直接名言を聞かせていただこう、
と思い立ち、お盆休みを利用しアポなしインタビューを敢行致しました。
話して頂いたことの中から魂が震えた(笑)珠玉の名言をピックアップして御紹介いたします。

 

ボノ(U2)

Q、現在のあなたになれたのは、ご自分のどんな部分が一番役に立ったと思いますか?

A、「不安だよ。不安のない人間にはどんな面白いこともできないんじゃないかな?」

 

ジョン・フルシアンテ(元レッドホットチリ・ペッパーズ)

Q、現在のあなたになれたのは、ご自分のどんな部分が一番役に立ったでしょう?

A、「僕は音楽に対する愛情だけでこの仕事をやっている、その事実だね。
音楽は何度となく僕の人生を救ってくれた。小さな子供のころから、音楽は僕の一番の友達だった。
頼れるものは常にこれ一つだったし、人生を無限大に感じさせてくれたのもこれだけだった。」

 

クリスティーナ・アギレラ

Q,これから音楽業界に足を踏み入れようとする人へのアドバイスをお願いします。

A, ・ これが自分の突き詰めたいことだという信念があること。違う理由からこの世界を目指すのはやめてほしい。
・ 困難や失望にぶつかるのは当然。恐れずにそれを乗り越えること。
・ マイクをきちんと持って歌うこと。安っぽいヘッドセットなんかに飛びつかないで。
ドライブスルーの店員じゃなくて、ステージに出ているんだから。

 

ファレル・ウイリアムス

Q,これから音楽業界に足を踏み入れようとしている人へのアドバイスをお願いします。

A, 「まず自分で勉強し、自分の技を磨くこと。自分がやっていることを本気で好きになることだ。
好きだからやっているんであって、これで少しは儲かるんじゃないかとその金欲しさでやっちゃいけない。
そういうビジネス面も気にかけるべきではあるよ。だが自分の能力を、自分の愛しているものを、
利己的な考えで汚しちゃいけない。そういう姿勢にこそ希望があるんだよ。
やるべきことをきちんとやっていれば他のことはみんな後からついてくる。」

 

※単行本 ON THE  RECORD<告白します>(ロッキングオン社)より抜粋

 

、、、嘘をついてごめんなさい。、、、というか誰もこんな安易な嘘にだまされませんよね(笑)
ボノにインタビューってそんな見え透いた嘘、、(笑)

 

しかしクリスティーナアギレラはかなり熱い人なんですね、ギャルっぽい見た目とのギャップにビックリでした。
ファレルはグラミー賞常連、名曲「HAPPY」のYOUTUBE再生回数2億回など異常なまでに結果を出している理由が
わかったような気がしました!!

 



ファレル・ウィリアムス

 

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YOSHIKI

久々に名言集をやりたいと思います!

今回は、前回のブログで触れました、僕が敬愛してやまない(笑)
文字通り日本を代表する伝説のロックバンド
「XJAPAN」のリーダーでありドラマー・ピアニストのYOSHIKIさん
の珠玉の言葉たちをランキングでお送りします。

第6位

「イマジネーションが全て。それは僕にとって現実よりも大きいもの。」
やはり感覚が違いますね。アインシュタインみたいなことを言ってます(笑)

第5位

「やっぱり人生っていうのは密度だと思う。何十年の平凡な毎日よりも一日でも、
一時間でもいいから圧縮された密度の濃い時を過ごしたい」
人生をマラソンに例えるとして、それをYOSHIKIさんは100メートル走のように
全速力で駆け抜けているようなイメージです(汗)

第4位

「僕たちは作りものよりは実体験をベースに作品を作ります。
痛みや苦しみが良い音楽につながるのです。」
YOSHIKIさんの父親はYOSHIKIさんが幼い頃に悲しい亡くなり方をしています。
Xのバラードによく出てくる「あなた」はほとんどが恋人のことではなく、父親を指しています。

第3位

「中学で夢はロックスターと言ったら先生に<真面目に考えろ>って殴られました。
でもそのことで生まれた反骨心からロックスターの夢が叶ったんですからね、
人生って不思議ですね。」
先生、YOSHIKIさんに謝ってください(笑) 、、でもまあ、常識的な対応ですよね(笑)

第2位

「頭では色んなことを考えてるんですが、ステージに立ってしまうと、
もう<今日終わってもいい>っていうライブをやってしまうのが
XJAPANだと思うんですね。自分が特にそうなんですけど(笑)」
初期のライブタイトルが「破滅にむかって」ですからね(笑)
ライブツアーで、一本の公演に全力を注いだ結果、ドラムプレイ中に靭帯断裂というアクシデントが起き
その後の公演が全てキャンセルという事件もありました(泣)

第1位

「みんなどこかに意欲は持っていて。でも振り切れない、吹っきれないところがある気がします。
それを振り切っちゃってまさに突っ走るのが僕であって、そこで得られる素晴らしさや夢を若者にも
与えられるように、もっと頑張らなきゃいけないと思っています。」
まさにその通りです!!!誰も真似できません!!!

 



今、XJAPAN・YOSHIKIさんを初めて知った時のことを思い出していますが、、
本当に衝撃的でした。
YOSHIKIさんの作る曲はどんなに激しい曲でも必ずどこかに「哀愁」の要素を含ませてきます。
それが非常にドラマチックでした。曲の世界に入り込んでしまうような感覚でした。
そして驚愕したのがあのドラミングです。
楽器を演奏しているというより、暴れているような、ドラムを叩き壊そうとしてるんじゃないかと
思えるくらいの、まさに「狂気のドラミング」、、痺れました(笑)

 

 

 

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PMF

前回ブログの続き
<なでしこジャパン残念でしたね。2-5の完敗でした。
準決勝までの勢いでこのまま優勝しちゃうかもと思ったりもしていましたが、
日本のライバルとは言われているものの、
冷静に過去の対戦を振り返ってみると、30回戦ってつい3年前のアルガルベカップでの対戦でやっと初勝利を
挙げた相手なわけで(前回W杯で優勝した時はPK戦での勝利なので公式記録としては引き分け)
まだまだアメリカとの差はあるんだなと痛感させられた試合でした。
来年のリオ・オリンピックではリベンジしてもらいたいですね。>

 

(もっていき方が強引ですが、ここからがメインの話です。すいません今回は長いです。笑)
どうも、三度の飯より音楽が好きな中村(治)です。笑
無類のロック好きである僕ですが、敬愛しているXJAPANのヨシキさんが作曲したクラシック曲「アメジスト」や
天皇の前で披露したピアノコンチェルト「アニバーサリー」に感動して以来、
クラシックにも興味はありました。
そんな中、今回幸運にもクラシックファンのお客様から、「私は行けないので」とPMFの高価なチケットを頂いてしまいまして
初めてPMFを観に、札幌コンサートホールKitaraへ行ってきました!

PMF(パシフィックミュージックフェスティバル)はあの小澤征爾を育てた、20世紀のクラシック界を代表する
音楽家であるレナード・バーンスタインが、世界の有能な若手音楽家を育成するために始めた
国際教育音楽祭で、世界三大教育音楽祭の一つとされています。
なぜ札幌で開催されることになったのかと言いますと、元々は北京・上海でやる予定になっていたそうなのですが、
企画の途中であの天安門事件が起こり、中止になりかけた時に日本に場所を移してできないか、と
いう話になりました。
当時は開催時期が今より1ヶ月早くて日本は梅雨の時期でした。
PMFは屋外の施設を想定していたため、天気がとても重要だったので「梅雨がない」との理由で
札幌での開催が決まったそうです。

さて僕が観たのはPMFの期間中、若手を指導する教授陣によるコンサートです。
その教授陣というのがなんと、世界三大オーケストラの一つであるウィ―ンフィルハーモニー管弦楽団のメンバーなんです!!
いやーすごかったですね。生のオーケストラの迫力は。鳥肌が立ちました。
特に目を引いたのは自分の席の目の前にいたソロなどを弾いていたバイオリニスト。
この人が一番上手いんだろうな、というのが素人目にも感じ取れました。
サッカーブラジル代表でいうネイマールくらい目を引いていました。笑
ライナー・キュッヒル。

後で調べたところ、、、超大物でした。

「世界で最も有名なコンサートマスター(オーケストラのまとめ役)」

「音楽の都ウィ―ンの至宝」

「長野五輪の開会式での演奏で世界代表コンサートマスターを務めた」
改めてすごいものを観たんだなと実感しました。

Tさん、こんな素晴らしいコンサートを観る機会を頂きましてどうもありがとうございました。

では最後に、PMF創始者レナード・バーンスタインの素晴らしい名言でブログを締めくくりたいと思います。

「何より素晴らしいのは、音楽が伝えることのできる感情の種類は無限だ、ということである。
言葉で表現できない深い感情までも、音楽は明確に示してくれる。」

 



札幌コンサートホール Kitara

 

 

 

 

 

 

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女子サッカーW杯

なでしこJAPANが順調に勝ち上がっていますね。
最近の国際大会では低迷している感じだったので、今回は厳しいのかなと思っていましたが、
さすが前回王者ですね。
準決勝のイングランドを倒し、決勝はアメリカと当たって欲しいですね。
ロンドン五輪のリベンジをしてもらいたいところです!!

さて、話が変わりまして、
僕は先日、小樽に住んでいる小学校からの友人のところに遊びに行ってきました。
友人には2男1女の子供たちがいます。
イケメンの友人に似て三人とも可愛いのですが、その中でも特に「天使」(笑)なのが二男の琉心(るしん)君です。
前にあった時はまだ1歳の頃で、まだ歩いていなかったですし、しゃべれなかったのですが、
ハーフみたいな透明な肌につぶらな瞳でめちゃめちゃ可愛い子でした。
あれから早3年、もう4歳になり保育園に通っているとのこと。
保育園でも人気者になっているようで、お昼寝の時間になると、なんと琉心君のところに女の子たちが寄ってくるそうです!(笑)

そんな訳で保育園でチヤホヤされているせいか、「最近琉心がきかなくなっているから気をつけて」
と友人から事前に警戒注意報が発令されていたのですが、、、

ホントになかなかのヤンチャ坊主に育っていました(笑)

ヤンチャというか、、感じが良くない(笑)
会ってしばらくは、話かけてもシカト。
「この人だれ?」と言われたり。
何故かいきなり蹴られたり。
しまいには「行儀悪いぞ」とたしなめるパパのことも蹴っちゃいました(笑)

うわーこんな感じになってるんだ、とちょっとショックでしたが、
ボール遊びを一緒にしてあげると、機嫌がよくなりニコニコしはじめました。
しかし和やかムードもつかの間で、その後には一緒に行った、琉心君の熱狂的ファンである別の友達の強い要望(笑)がきっかけとなり
僕も一緒に風呂に入ったのですが、髪はいつまでも洗いたがらないわシャワーを顔にかけてくるわで、まあ大変でした(笑)

、、とまあこんな感じでしたので、帰る頃になって向こうからお菓子をくれたり、話しかけてきてくれたりした時にはとても嬉しかったです。

1軒家を購入し、3人の子供を立派に育てる友人。すごいです。
久しぶりに会えていい刺激をもらうことができました。


 

 

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今回は

得意の「各界の一流による名言集シリーズ」を御紹介させて頂きたいと思います。

T先生には「また?」と言われてしまいましたが

僕としてはかなり間を置いたつもりなので新鮮な気持ちでお送りして参ります(笑)

今回は日本が世界に誇るフットボールプレイヤーである中田英寿さんです。

厳選された珠玉の言葉たち(笑)をご堪能ください。

今回も定番のランキング形式です(笑)

 

第3位

「物事はできるだけ簡単にいく方がいいけど、難しくないと面白くない。」

僕とはだいぶ違いますね、完全に思考が真逆です。(笑)

 

第2位

「いつも同じ状態ではなくて、新しいものを負わないと新しい結果も出ない。」

同じことを繰り返していては同じ結果しかでない、と。言われてみると当たり前なんですが、
現状を打開することは簡単ではありません(泣)僕ももっと自分に厳しくならなくては。

 

第1位

「ミスすることを恐れては勝利はない。それがどんなに大きなミスであってもミスしたことは後悔しない。
それも自分の実力の一部であるし、勝つためには避けて通れないチャレンジだから。」

かっちょいい!惚れてまうわー(笑)

 

、、、僕お得意の「惚れてまうわ」久々に出てしまいました(笑)
さすがジダンなどのスーパースターからも認められた「世界のヒデ」。思考法も超一流ですね。

 

 



 

 

 

 

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