中村（治）の日記 Archive

第４回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）が行われていますが
「侍ジャパン」が盛り上がっていますね。
見事４大会連続でのベスト４入りし、２３日に準決勝を控えています。
盛り上がってくると応援し始めるにわかファンの中村（治）です。笑

さて、そんな侍ジャパンの“黙認”応援団として活動しているのが、皆さんご存知でしょうか、
モノマネ軍団の「偽（いつわり）ジャパンです」。笑

マネケン（マエケン）、うちっかわ（内川）、そして不都合（筒香）、、、と
名前だけ聞いても笑ってしまいます。ネーミングセンスが素晴らしいです。笑
そして偽ジャパンのキャプテンがなぜかアントキの猪木（アントニオ猪木）。笑
プロレスやん。とツッコんでくれと言わんばかりです。
（他にもなぜか他ジャンルのまっちゃま＜松山千春＞などがメンバー入りしています。笑）
因みに、、偽ジャパンの中心人物リトル〇〇は「本家」の事情により招集を見送られました。(-_-;)

興味のある方は侍ジャパン公式サイトなどで見てみて下さい！
僕のお気に入り選手はうちっかわです。名前も好きです。笑

 

さて、２３日が楽しみですね。
先日の練習試合で昨季の世界一集団・カブスとドジャースに負けはしたものの練習試合ですし、
１次、２次ラウンドで無傷の６連勝と本番での勝負強さと勢いがありますから
是非準決勝では野球の母国アメリカを倒して決勝進出出来るよう、偽ジャパンと共に応援したいと思います！

 



偽ジャパンのうちっかわ
似てるかどうかはさておき(笑)、この爽やか表情が良いです(^o^)

今週から暖かくなってくると聞きましたが、今日はまだ寒いですね。
さて、僕は先日ある方から去年まで当別でやっていた氷と雪のホテル「アイスホテル」が今年から
僕の住んでいる南区で開催されるということで、真駒内の駒岡へアイスホテルを見て来ました。
場所は札幌南ゴルフクラブ駒丘コースの特設会場です。
冬ということもあり同じ区にあるにもかかわらず３０分近くかかりました。
やっぱり南区って広いんですね。笑

氷と雪のホテルの発祥は、スウェーデンです。北海道では２０１４年からスウェーデンのレクサンド市と
姉妹都市だった当別町で初めて開催され、２０１６年までの３年間で続き、国内外からの観光客から好評を博したようです。
（当別開催のアイスホテルについて２０１４年２月にアトラス元副院長の高樋先生が当ブログで丁寧に紹介されていますので
僕は簡単に紹介させて頂きます。）



 

 



氷のベッドです！毛皮が敷いてあります。
思ったより暖かいです。寝袋などの防寒対策もあります。
万が一リタイヤする場合は暖かい部屋も用意されているそうです。

 



センターヴィレッジには日ハム大谷&斎藤選手の
サイン入りユニフォームが飾ってありました。
チームメイトとゴルフに来ていたそうです。

 

いかがでしたでしょうか？
今回は昨日で終わってしまったので(笑)、
興味のある方は来年チャンスがあれば行ってみてください！



バレンタインチョコを頂きました。撮らずに食べてしまったものもあります(笑)
皆さんありがとうございました。
より良い施術を提供できるよう頑張りたいと思います。

 

 

 

今回は陸上界の「生きる伝説」ウサイン・ボルト選手について触れてみたいと思います。
先月報道されたように北京オリンピックでのジャマイカの選手のドーピングが発覚したため、
男子４００Mリレーで獲得した金メダルの剥奪が発表され、ボルト選手は金メダルをメンバーの中で真っ先に返還しました。

最終的な処分が確定していない段階での金メダル返還はラストシーズンとなる今季に集中するためとのことでした。
もちろん大切な金メダルを返したいはずがないと思いますが、潔いですね。さすがレジェンドです。

さてそんなボルト選手ですが「脊柱側弯症」という持病を持っていることは意外と知られていないかもしれません。
脊柱側弯症とは脊柱（背骨）が側方に曲がり、かつ捻れてしまう疾患です。
機能的側弯といって、姿勢の悪さや坐骨神経痛などによる痛みをかばうことによる側弯もありますが、
ボルト選手の場合は先天性側弯と言って生まれつきのものなので自然治癒することはありません。

ボルト選手は肩を大きく上下させる独特なフォームが特徴です。これは脊柱側弯症によるもので、背骨が不安定に揺れるため
骨盤は肩とのバランスをとろうと互いに大きく揺れ動くことで身体を支えるためです。
その大きな骨盤の揺れによってハムストリングスに大きな負担がかかり、筋断裂（肉離れ）に悩まされてきました。
アテネオリンピックで惨敗した２００４年にはトレーニングの度に怪我をしてしまうため引退を考えていたようです。
「僕が側弯症にどれほど苦しんでいるか、誰もわからなかったし、いくつかのメディアは僕はもう終わりだと報じた。
僕自身も彼らの言葉を信じ始めていた。」

、、、その後の活躍は皆さんがご存じのとおりです。（次の北京から３連覇達成。）

ボルト選手はロンドンオリンピックの時からカイロプラクティックの施術を受けています。

人間の体を主にコントロールしているのは、脳から脊髄（せきずい）を通り体の隅々に行き渡る神経系です。
その働きがよくなれば、体は正常な動きを取り戻せます。
カイロプラクティックの関節矯正には神経の働きを整える効果があります。
神経は、脳と身体を結ぶ配線コードのようなものです。 神経の働きを整えれば身体の働きも整います。

もう一つは自然治癒力を高める効果です。自然治癒力が高まると、免疫力が向上し、色々な体の不調・症状の予防になります。
これから寒さがピークを迎え、体も縮こまってきます。冷え性や除雪による肩こり・腰痛などにも有効ですので
気になっていたけど、まだ行ったことがないという初めての方も是非お気軽にご利用ください。
P.S.　SMAPの大ファンであるOさんにSMAPの最新ベストアルバムをお貸しして頂きました。
ありがとうございました。
前回ブログのSMAPの件で、共感して頂けたようで良かったです。
あの松山千春さんが「SMAPは歌が良い」と言っていたことがあり、
自分以外を褒めるのは珍しいな(笑)と思った記憶がありますが
ホントにSMAPの歌は良いですね！これは一家に一枚、永久保存版です！！

「それじゃまた！」とリーダーが言ってましたからね。
ラストアルバムを借りて聞くという、解散騒動以降のにわかSMAPファンな僕ではありますが(笑)
このアルバムを聞かせて頂きながら、気長に、気長に、SMAP復活の日を楽しみに待つことにしたいと思います！

 



カイロプラクティックの施術を受けるボルト選手

新年明けましておめでとうございます！
、、、この言い方は間違えのようですね。
テレビでやっていました。
今までずっと年賀状に書いちゃってました。笑
皆さんはご存知でしたか？（多分ご存知ですよね。）

「明ける」は「終わる」の意味なので「新年明けまして」は
「新年が終わりまして」という意味になってしまうそうです。

一瞬で終わってしまう新年なんてめでたくも何ともありません。笑
そんな新年なんて、、ただただ、「おったまげー」です。笑

さて、僕は年末年始を旭川のいとこの所で過ごしました。
いとこの家はお寺なので大晦日に近所の方々が除夜の鐘をつきに来られます。
その時に豚汁・甘酒など温かい飲み物を振る舞うので、少しそのお手伝いもしました。
外でやっているので当然寒く、飲み物コーナーは大盛況。気がつくと鐘突きが終わっていました。
これで２年連続で大晦日、お寺に居ながら鐘を突かなかったことになります。笑

元旦には大晦日の諸々の準備・後片付けでお疲れの叔父さん叔母さんに、新年初施術をさせて頂きました。
そして今年もお年玉を頂いてしまいました。２月で３１歳になります。笑
（僕も僅かながらいとこ達＆いとこの子供にお年玉をあげました。）

最後にSMAPについて、、
CDは前に出たベスト盤しか持っていません。笑　ファンというわけでは全くなかったのですが、、
なぜかSMAPロス、、「スマロス」状態に陥っています。自分でも謎です。笑
CDを借りてきて、自分オリジナルのSMAPベストを作ってみたり、夜な夜なスマップの動画を見たり、、。笑

そういえばネットで椎名林檎の紅白での演奏が話題になっていました。
スマスマでの最後のコラボ・ライブは椎名林檎だったのですが、
その時にSMAPとコラボした「青春の瞬き」という曲を紅白でも演奏していたんです。
この曲をやる＝SMAPへのメッセージなんです。
この曲は去年出した曲ではありませんし、椎名林檎の代表曲、人気曲というわけでもありません。
椎名林檎が自身がやっていたバンド「東京事変」での解散ライブで演奏された曲なのです。
「いつも何故か　気付いたときにはもう跡形もない」
「時よ止まれ　何ひとつ変わってはならないのさ」
という歌詞があるのですがまるで、解散するSMAPへ哀悼の意を込めました、と言う感じなんです。

さらに！メッセージがもう一つあるんです。
なんと、紅白で椎名林檎のバックで演奏していたのは、解散したはずの東京事変のメンバーでした！

つまり「SMAPさんもいつだって戻ってこれますよ」というSMAPへのメッセージなのです！

粋なことをしますね。やっぱ林檎さんはすごいです。


、、、そんなわけで強引に締めますが(笑)
「オリジナルスマイル」で頑張っていきますので、(笑)
今年も宜しくお願い致します。

 



 

 

 

どうも、鹿島アントラーズ（とコンサドーレの）ファンの中村（治）です。

昨日は世界一のサッカークラブを決める
「クラブワールドカップ」トーナメントの決勝戦
レアルマドリードVS鹿島アントラーズが行われました。

この大会の決勝戦はいつもはほぼ必ずといっていいほど
「ヨーロッパ代表VS南米代表」という対戦になるのですが、
今回は開催国代表の鹿島アントラーズが準決勝で南米代表のアトレチコ・ナシオナル
をなんとなんと３－０の圧勝で撃破。見事決勝にコマをすすめました！

こうしてレアルマドリードVS鹿島アントラーズという
日本のサッカーファン、アントラーズファンにとっては夢のような対戦が実現したわけであります！
しかも親善試合などではなく、世界一のクラブを決めるタイトルマッチ。この上ない大舞台です！

さてその試合ですが、、、凄かったです。
勝利こそできなかったものの、
サッカーファン100人中100人がレアルが圧勝すると思っていたであろうこの試合、
一時はアントラーズが逆転して勝ち越しに成功しました。
アントラーズがあのレアルを追い詰めるとは一体誰が想像したでしょう。
アントラーズのプレスは非常に早く、レアルに時間とスペースを与えないので、
レアルの選手たちもやりにくそうな感じでした。
アントラーズの選手たちがレアルを本気で倒す、という闘志を前面に出していたのに対して、
レアルは後半７分にアントラーズに逆転されるまでは、どこかなめているところがあったように思います。
しかし後半１５分にロナウドがPKを決めてからは完全にレアルも本気モードに変わりました。
そこからはロナウドが延長戦で２ゴールと本領発揮となってしまいましたが、
公式戦３６試合無敗中のヨーロッパ王者を後一歩のところまで追いつめたアントラーズ。
素晴らしい戦いを見せてもらいました。

今回は久々に面白い雑学・トリビアをいくつかご紹介したいと思います。
日本一を祝しましてファイターズネタも入れました。

 

「かき氷のシロップはどれも同じ味」

これは薄々感づいてはいました…
メロンとか、レモンとか、イチゴとか
その類いのシロップは色の付け方が違うだけのようです。

 

「キャベツの突然変異がブロッコリーでブロッコリーの突然変異がカリフラワー」

ブロッコリーからカリフラワーの流れはなんとなくしっくりきますが、
キャベツからブロッコリーが ほんとに？？？ と思ってしまいますね。
これはちょっと信じ難いです。変貌ぶりが劇的すぎます！(笑)

 

「キリンは1日12分しか寝ない」

人間は１日の３分の１は睡眠と言われていますが、
キリンの場合は、１日の１２０分の１しか寝ないわけですね
なかなかストイックな生活を送っていますね。

 

「メコン川、ナイル川、インダス川。
地理や歴史で習ったこれらの有名な川のメコン、ナイル、インダスとは
、、、何れも＜川＞という意味」

訳すると「川川」となります(笑)　なぜこんな名前に？

 

「鼻から息を吐く際は片方の穴しか使っていない」

鼻の穴は２つありますが
実は鼻息を出しているのは片方の穴だけなんです。
実際に鼻の下に手をもってきて試してみると分かります。

数時間ごとに右・左で交代するシフト制らしいので(笑)
数時間たったらまた試してみてください。
ただし例外もあります！！
強く息を吐き出す場合は、、、両方の穴から空気は出ます(笑)。

 

「球団がシーズンあたりにかけるユニフォームの洗濯代は約一億円」

そんなに！！ビックリです(笑)

 

「中島卓也選手は大谷選手の代わりにソフトクリームを買ってあげていた」

面倒見の良い中島選手は札幌の寮から札幌ドームまで中島選手の車で若手数人を乗せて移動していたそうです
（2014年に寮を出た為、現在その役割は西川選手にバトンタッチ）。
道中で必ずコンビニに立ち寄り、知名度の高い大谷選手の代わりにソフトクリームを購入していたそうです。
先輩なのに、、良い人ですね。

 

「レアード選手の専属マッサージ師は、、、谷口選手」

レアード選手は肩が凝った時、必ず谷口選手に揉んでもらうそうです。
可愛すぎる谷口選手にマッサージされると、心までほぐれそうですね。
、、すいません、ウマいこと言ってしまいました(笑)

 

以上です！皆さん知っているものはありましたか？

「可愛すぎる」谷口雄也選手

見事我らが日本ハムファイターズがパ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージを制し
４年ぶり７度目の日本シリーズ進出を決めました！

勝って負けて勝って負けて、、、ここまで互角の戦いが続いていましたが、
昨日の第５戦は1回終えて０－４と最悪の立ち上がり。
今日はダメかな、と思っていましたが、見事逆転に成功し
パリーグ王者の底力を見せつけてくれました。

昨日は栗山監督の采配がことごとく当たりました。
初回で４失点を喫した先発加藤をすぐに交代。
２回から救援させたバースが４回無失点の好投で試合を立て直しました。
２－４で迎えた４回、ワンナウト満塁の場面では大野に代えて送り出した岡が
センター越えの同点タイムリーヒット。
CSに入ってヒットのなかった田中に代えた杉谷も守備でファインプレー、
打ってはタイムリーと活躍。
極めつけは３番DH（バッター）で出場していた大谷がDHを解除、
７－４とリードして迎えた最終回になんとなんと！ピッチャーとしてマウンドへ送りました。
ここでドームの盛り上がりが最高潮に達しましたね。
最後は大谷が締めて日本シリーズ進出という最高のシナリオを描きます。
なかなかニクい演出をしますね、監督。笑

そしてそのマウンドを任された大谷のピッチングが圧巻でした。
日本新記録となる１６５キロを出してしまいました。
完全にスピード違反です。キップ切られちゃうやつです。笑
相手の選手が思わずマジかよ、というような驚きの表情を見せてしまう程ですからね。笑

(驚きの表情の内川選手)
もはやプロ野球選手という枠に収まらない、稀代のエンターテイナーです。

さて、いよいよ２２日からは日本シリーズが広島から始まります。
相手は圧倒的な強さでセ・リーグを制した「神ってる」広島カープですが、
パクっちゃいますけどこっちの大谷だって「神ってる」わけですから恐れることはありません！笑
広島は昨日ＭＶＰの中田の地元ですが、遠慮せずこの勢いで大暴れしてきてほしいですね。

４年前の忘れ物を取りに行きましょう！

今回のブログはヴァイスヴルストについてです。
、、、何のことだかお解りでしょうか？
わかった方はドイツ語にお詳しい方だと思います。
ヴァイスヴルストとは、ドイツ語で白いソーセージのことです。
そのまま食べるとあまり味のしない、あれです。笑

一般的なソーセージは生のものならピンク色だったりと、色が着いているものが定番ですが
白いソーセージはなぜ白いのか気になった僕はある日、ヤフってみました。
（、、、何のことだかお解りでしょうか？
わかった方は勘の良い方です。笑
そうです、「ググる」のヤフーバージョンです。笑
おそらく「ヤフる」という言い方をするのは世界で僕一人ですが。笑）

さて、ヤフった結果驚きの事実が判明しました。
白いソーセージを見ると珍しいな、変わった色だなと思っていましたが、
手を加えていない本来のソーセージは、白い色をしているのだそうです。

肉の色だと思っていた生ソーセージのピンク色は塩漬けに使う「亜硝酸塩」の仕業だったのです。
この「亜硝酸塩」は保存性の向上のために使用されているのですが、発色剤としての役割も兼ねているのです。
プロ野球ではありませんが、フード界における二刀流といったところでしょうか。
こちらはハムではなく、ソーセージですが(笑)

普段、発色させた製品の方を見慣れてしまってますが、本当はそれが当たり前なんですね。

さて目から鱗が落ちたところでそろそろオチに行かせていただきます。
今回、ソーセージについて色々と調べてみたのですが、ウィキペディアでソーセージを調べた時に
目に飛び込んできた頭の一文に思わず笑ってしまいました。

「この項目では、挽肉食品について説明しています。日本のお笑いトリオについては「ソーセージ（お笑い）」をご覧ください。」

お笑いトリオのソーセージ、、、失礼ですがそんな芸人いたんだというのが一点と、
フード界の大御所(笑)であるソーセージと失礼ですが無名の芸人を
全く互角に扱っているウィキペディアに衝撃を受けました。笑

 

☆おまけのソーセージクイズ☆
ウインナーソーセージの「ウインナー」とは何を指しているでしょうか？

 

正解・・・ウイーン（オーストリア）
皆さんは知っていましたか？僕は知らなかったです。伸ばし棒がなくなると全くわかりません！

 

 

先日、よく名前の出てくるスープカレーの有名店「イエロー」に初めて行ってきました。
場所は豊水すすきの駅から徒歩３分、スガイディノスの裏手にあります。

元日本ハムの鶴岡選手やチームナックスの大泉洋や森崎さんなどが
お気に入りの店として紹介されている店で、
ミーハーな僕としては一度行っておかなくてはならない店でした。笑

平日のお昼時に行ったのですがさすが人気店、すんなりとは席につけません。
待ち時間１５分位で席に案内してもらえたのですが、
注文してからまたけっこう待ちましたので結局トータル３０分は
待つ形になりました。

店内に入ると照明が抑えてあり薄暗くて、
レコードが並べられていたりDJブースもありでバーのようなクラブのような
オシャレでいい感じの雰囲気です。
完全分煙なのもノンスモーキンな僕にはうれしいです。笑

さて何を注文するか、それが問題なのですが（ハムレット風。笑）
基本的にいつもごはん屋さんで冒険することを避ける僕は
「もつ鍋風スープカリー」「水餃子カリー」などの変わり種には目もくれず、
不動の人気ナンバーワンメニュー「チキン野菜カリー」をオーダー。
素直に人気メニューに飛びつきます。笑

そして待つこと１５分、いよいよ待望の瞬間です。
不動の人気ナンバーワンメニュー「チキン野菜カリー」、堂々の登場です！笑

、、、具がデカイ！！！！！
チキンはもちろんのこと、かぼちゃ、レンコン、ブロッコリーなど
野菜のボリューム・存在感が視覚から強烈なインパクトを与えてきます。

まず最初にスープを一杯口に含んでみます。
このスープがなんとなんと店名そのまま、イエローな色をしているのです！笑
そのビジュアルから濃厚なのかな、こってり系で攻めてくるのかなと思いきや
意外とマイルドでむしろあっさりした味わいです。
派手さはありませんが最後まで飽きずに食べられる感じで
リピーターが多いのも納得です。
そしてライスがなんと、、、これまた黄色をしているんです。イエローだけに。笑
十五穀米を使用しているようで風味があり美味いです。
着色はターメリックなのか、香りにこだわってサフランなのか、、、
それは問題ではありません。笑　美味いからそんな細かいことはいいんです！笑
素揚げした野菜は程良く食感があり、チキンは骨まで食べられそうなくらい煮込まれていていい感じです。

スープカレー好きで行ったことのない方がいましたら是非！


 

 

 

 

 

 

 

今回はオリンピックの話題です。
僕が個人的に注目していた男子サッカーは惜しくも予選敗退となってしまいましたが、
男子柔道は全階級でメダル獲得、男子水泳では萩野・瀬戸が一緒に表彰台に立つなど
メダル獲得数もこのブログを書いている１３日午前の時点でアメリカ、中国に次ぐ３位と日本選手団のロマンチックが止まらない。
、、間違いました。快進撃が止まらない、ですね。C-C-Bになっちゃいました。(笑)
さて今回もしっかりとスベったところで、体操個人総合の話をしてみたいと思います。

団体での金メダルに続き、個人でも４４年ぶり史上４人目となる連覇を達成した内村選手（以下内村）。
これでなんと世界大会8年連続優勝となったわけなのですが、あまりの強さに海外メディアからは
「あなたは審判に好かれているのではないですか?」との質問が飛び出すほどでした。
このいつもいつも内村、という状況がよほど面白くないんでしょうね(笑)

一緒に表彰台に上がったライバルたちからも「彼のパフォーマンスはクレイジー」
「体操界の王様。フェルプスやボルトのように」と絶賛されていました。
ライバルからここまで言われるとは、いかに内村が偉大なのかを改めて感じることができました。

そして内村に惜しくも敗れ銀メダルとなったウクライナのベルニャエフ選手の「神対応」には感動しました。（以下ベルニャエフ）
最後の鉄棒では会場から、内村勝利に対するブーイングがあったほど微妙な採点だったようですが、
内村と笑顔で握手し、互いの健闘を称えあっていました。
それだけではなく、先程の海外メディアからの質問にも
「スコアはフェアで神聖なもの。内村選手はいつも高得点を出している。それは無駄な質問だよ」
と内村本人以上に強く否定し、かばっていました。金メダル欲しかったはずなのに
、、ベルニャエフめっちゃいい人ですね！

このベルニャエフ、練習環境は最悪だったようです。
現在、祖国ウクライナが分断状態で不安定になっていて
体操競技への国からの支援はほぼ皆無。
器具は壊れっぱなし、床を修理するお金もない。
国から出る給与は月１００ドルほど。他国とは１０倍以上の差があります。

仲間たちがロシアやアゼルバイジャンへと国籍を移していく中、ベルニャエフにも
高額での国籍変更のオファーが届いたのですが、
「家族も親友もいるウクライナが僕の祖国だ！」と思い留まった。
そして毎週のように中規模の大会に出ては賞金を稼ぎ、活動費に充てていたそうです。

あの神対応コメントに加えてこんな素晴らしい裏話を聞くと、
ベルニャエフにも金メダルをあげて！と思ってしまいました。

 

オチトーク、、
さて、今オリンピックを最高の結果で終えた、いつもクールな内村が
その舞台裏で大ピンチを迎え、完全に動揺していた件(笑)をご紹介して今回のブログ締めくくりたいと思います。

今、爆発的な人気を博しているスマホゲーム「ポケモンGO」を現地ブラジルでダウンロードした内村。
なんと、その通信料が５０万円になっていたと言うのです！笑
このゲームは（日本、アメリカ、ヨーロッパ諸国など世界４０か国のゲーム対応国に）
スマホの画面を通してポケモンが出現する（その国限定で出現するポケモンもいる）
という最新技術を使った画期的なゲームなのですが現地ブラジルは「ゲーム未対応」となっていたようです。
内村はその事に気付かず、おまけにデータ通信の設定が定額制プランから外れていたことにも気付かずプレイに熱中。
「ブラジル限定のポケモン出てこないかなー」とでも思いながら遊んでいたのでしょう。
画面上に出現するはずもないポケモンを延々と待ち続けた結果、５０万円という目を疑うような高額請求に至ってしまったようです。
（その後ケータイ会社に事情を説明し、何とかなったようです。）

残念ながらポケモンをゲットすることは出来ませんでしたが、
一番欲しかった金メダルをゲットできて何よりですね！