- 2011-11-28 (月) 16:54
- 松山の日記
先日、映画「探偵はBARにいる」を観てきました。
この作品はススキノを舞台にしているので、
様々なシーンで見知った場所が出てきます。
ラフィラ、北洋銀行ビル、ノルベサの観覧車や地下歩行空間など、
日常生活でよく見る場所が映画で使われると、不思議な気持ちになります。
特にJRを使って移動するシーンがあるのですが、
駅から車両から風景からすべてがそのままですと、
JRをよく使う自分としては不思議さを通り越し違和感さえ覚えました。
また、作中で主人公がいるBARはケラーオオハタというのですが、
こちらは実在せずセットとのことで南6条西3丁目の中小路にある設定になっています。
その他にもネットで調べるとロケ地案内としていろいろな場所が紹介されていますので、
映画を観てからネットを見るとさらに楽しめると思います。
ストーリーも面白かったですし、ほとんどのシーンが見た事のある場所なので
とても印象に残る映画でした。続編も作られるそうなのでぜひ観てみてください。
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