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not guilty・・・

8月27日の新聞で東京拘置所の刑場が公開され
死刑の施行室などの写真が掲載されていました。

写真からもその部屋が持つ緊張感が伝わってきそうです。
刑場の写真を公開した理由は、
≪裁判員裁判で国民の関心も高まる昨今、
死刑制度の国民的議論の検討をいただく材料に
なるのではないか≫とのことでした。

なぜこのような話題から入ったかといいますと、
その前日たまたま「12人の怒れる男」という
関連のある映画をみたからなのです。

陪審制度を題材にした、人が人を裁くことの難しさを
12人の陪審員による壮絶な討論を軸に描いた作品です。
日本でも裁判員制度が始まり、私たちが選ばれる可能性が
あるので自分もそこにいるつもりでみていましたが、
正直わからないというのが本音です。

レッドクリフ以来の映画紹介となりましたが、これからも
不定期で続けていこうと思います。

ちなみにタイトルは『無罪』という意味です。
映画の中で何度も耳にして覚えました・・・書けませんが(笑)

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