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夏の夜の不思議な出来事

一週間ほど前です・・・
夜道を歩いててふと下を見ると、そこには猫がいました。
横たわったまま四肢を投げ出し目を見開いた状態で、近づいても身動き一つしません。
おそらくもうその時には死んでいたのでしょうが、その脇を通ろうとした瞬間
目が合ったような気がしました・・・。
今は気のせいだと思っていますが、寒気がしたのと同時に数年前に起こった出来事を思い出しました。

それはお盆の夜中に起きました。友人の車に乗っていると、急にステレオの音量が大きくなり
最大にまで上がりました!ビックリして車を路肩に停車させ、音量を下げたり電源を消そうとしましたが
そのような操作は一切受け付けません・・・。
仕方がないので少しそのまま待ってから、何度目かでようやく電源を消すことに成功しました。

「何だったんだろうね!?」
と話し車を走らせてしばらくすると・・・霊感が強い友人が、

「実はさっき来てたんだよね。」と
教えてくれました。
音が大きくなる前から来ていて、彼はそれに気付いていたそうです・・・。

霊感のない私は全く気付きませんでしたが、この場合霊感が強く対応するのと
霊感がなく、知らずにのほほんとしているのではどちらがいいのでしょう?
ただ、今更霊感が強くなる事もないと思いますので、私はこのままのほほんとしています。
知らぬが仏とも言いますし・・・

さて、今回は話に出てきましたので猫の写真を一枚。

かわいいでしょ♪♪♪

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