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中村(治)の日記 Archive

防弾少年団

最近、私がかつてハマっていたK-POP熱が再燃しております。
その原因は、巷で話題の韓国の7人組ヒップホップユニット「防弾少年団(バンタン)」。
皆さんはご存じでしたか?
まず名前のインパクトがすごいんですが(笑)彼ら、とにかくすごいんです。笑
どれだけすごいのかといいますと

・アルバム「WINGS」はビルボート200に韓国歌手至上最高位である26位でランクイン。
世界97ヶ国の音楽ランキングで1位に!
・5月にリリースさされたシングル「血、汗、涙」は初週約23万枚のヒット
(日本デビューから2年11ヶ月でのシングル週間売上20万枚突破は、
海外アーティスト歴代最速。)
・昨年3月に、ForbesがTwitter設立10周年を記念して発表した
「ここ30日間で最もリツイートされたアーティスト」で、
カニエ・ウェストやジャスティン・ビーバーを押え、
約539万リツイートを獲得して世界中で1位になったことがある

、、、とこのように記録記録の快進撃なのです。

防弾少年団の1番の魅力、それは強烈なダンスパフォーマンス。
デビュー曲の練習時間にいたっては1日に約15時間近くに及んだそうですが
ダンスのキレとシンクロっぷりが素晴らしいんです。
K-POPは振付けが素晴らしいと思っているのですが、
バンタンの振付けがまたカッコイイんです。

最後にメンバーを紹介して終わりたいと思います。

 

ジミン
入学することさえ難しい釜山芸術高等学校の舞踊科に主席で入学し、舞踊科の新星と呼ばれた。
一番の努力家で、他のメンバーに迷惑をかけないようにと毎日3時間睡眠でずっと練習していた。
今ではダンス担当としてセンターに立つまでになった。

ジン
イケメンなのになぜか愛称はテジン(テジが韓国語で豚という意味)
ジョングクが事務所に入ったときジンを見てこんなイケメンがいるのかと思ったそうです。

ジョングク
練習生の時にプロデューサーからダンスに感情がないと言われ、LAにダンス留学をした。
そんな過去があったんだと思う位めっちゃダンス上手いです!!!
ジンを褒めてますがジョングクもかなりイケメンなんです。

ラップモンスター
リーダー。
学生時代は常に成績トップで模擬試験では全国で上位1%になったこともある秀才。
IQは148で脳セク(脳がセクシー)といわれているがダンスも歌も苦手。
プロデューサーからお前はもう歌を歌うなと言われたらしい。
リーダーなのに、、ラップモンスターなのに、、笑

シュガ
他人には無関心だと自分で言うほどクール。なのに、、
くまモンが大好きでくまモンのグッズがいっぱい。笑
以前くまモンと対面した時の興奮はハンパなかった。

ブイ
行動がぶっ飛んでおり予想つかないことから四次元と呼ばれている。
「僕がお母さんから生まれる前はお父さんの中にいた」と発言。

ジェイホープ
芸名の通りグループで「希望」を担当している。笑
いつも騒がしく、明るく、おバカなことをして笑いを取るムードメーカー。
メンバー曰くカメラが回っていないところでは静からしい。
1番ダンスが上手い。メンバーにダンスを教える時は恐いらしい。
顔が長いとよく言われメンバーが測ったところ、27cmという結果にショックを受けた。


 

以上、女子か!とツッコまれそうな位にバンタンにハマっている中村(治)でした(笑)
肩こり、腰痛、むくみや冷えでお困りの皆さん、
そしてバンタンファンの皆さん(笑)のご来院を心よりお待ちしております!


阪神タイガースの始球式にも登場

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MONOEYES@ZEPPSAPPORO

先日、久しぶりにライブに行って来ました。
活動休止中のバンド・エルレガーデンのカリスマボーカル、
細美さん率いるモノアイズというロックバンドです。

いいライブでした。
この日はミサイルが北海道を通過して行った日でした。
MCでギター・ボーカルの細美さんが
「Jアラートを見て宿泊しているホテルのバスルームに逃げた」と
話すとギターの戸高さんも「俺も」と。
緊迫した状況ではありましたが、メンバーの二人がとっさに取った行動が全く同じだった事に、
思わず客席からは笑いが。
細美さんは「取り敢えず今だけは楽しもうぜ、で、終わったら皆(今日の事について)ちゃんと考えよう!」と言っていました。
このミサイルの問題、、かつてない非常事態であることに間違いないとは思うのですが、
正直あまり実感が湧きません。
ただ、平和であること、何事もない日々というのは当たり前ではなく
有難いことなんだという気持ちにはなりました。

このMCからもお解り頂けたかもしれませんが、
この細美さんはもの凄く熱い人なんです。
サッカーで言う本田、テニスで言うと松岡修造、、、
と言っても過言ではありません。
人によっては「惚れて舞うわー」、人によっては「なんや暑苦しいですわー」
「この人えらい自分に酔ってはりますわー」と
好き嫌いが分かれる存在だと思いますが、僕は前者です。変な趣味はないですが(笑)

もう10年以上第一線でやっているにも拘らず、全国ツアーは車2台で移動。
しかも自分で運転するんだそうです。
そしてすごいのがチケットの安さです。
何とZEPPで2600円。同じZEPPで7千円取るアーティストもいる中
その半分以下という驚きの金額です。
昔、あまりに食べれなくて隣の部屋に盗みに入ろうと思ったことがあるそうで、
(学生など若いファンも多いので)「すまねえ、みんな。そんな思いしてきてくれてありがとう」との思いから、「偉い人とケンカしてもそこ(チケット代を上げないこと)は譲れない」というのです。
ライブ中はファンの事を「お前らみたいなバカ」(笑)と普通に言います。
完全にツンデレです。笑

そしてこの細美さんはボーカルとしても凄いんです。
何がすごいかというと英歌詞の曲が多いのですが、英語の発音が、
びっくりする位上手いんです。
初めて歌を聞いた時は洋楽だと思ったほどです。
YOUTUBEのコメント欄には英語でのコメントも多いのですが、
「ビデオを見るまで彼らが日本人だとは思わなかった」とか
「ほとんどの英語のバンドより英語がうまいんじゃないの?」
などの言葉が並んでいます。

エルレガーデンを知らない方、興味のある方は、YOUTUBEなどで一度聞いてみてください!
勉強法は「同じ洋画を20回観る」だったそうですが、
ホントに?って感じです。笑

では最後にそんなかっこいい細美さんに僕が唯一「えっ?(笑)」となった
ローリングストーン誌のインタビューの一部を抜粋し紹介して終わります。

─はい。やっぱりそこは変わらないんですね。

昔、名古屋でかな、売れてない頃に、
メジャーのバンドと対バンした時にスタッフが弦を替えてるのを見て、
「てめえがその夜弾く楽器の弦を自分で替えられなくなったら終わりだな」って思ったのをよく覚えてる。
で、その時いたおっさんに、そのまま言ったの。
そしたら、「お前、売れた時に同じことが言えなかったら偽物だぞ」って言われて。
言えるわ、ボケ!と思って。

─そこも変わらずやってる。
いやいや、弦は替えてもらってるよ(笑)。

─えぇ(笑)?

でも、弦の替え方がわからないヤツにはなってないよ。

、、、替えてもらってるんかーい(笑)。以上です

 


MONOEYES 細美武士

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突破!

見事、見事、サッカー日本代表がオーストラリアを2-0で下し、
6大会連続6度目のワールドカップ出場を決めてくれました。

初戦敗退したらW杯に行ける確率0%、
そして相手はこれまで勝ったことがないオーストラリア。
もし負けたら残すは日本が非常に苦手としている
酷く暑い中東でのサウジ戦。
これは下手するとワールドカップ行けないかも、、

そんな中で嫌なジンクスを見事吹き飛ばしての
クリーンシートでの勝利、素晴らしかったです。
南米王者チリと引き分けるなど、
かなり良いチームに仕上がってきていたオーストラリア。
本田・香川の両エースもコンディションはあまり良くなく
スタメンかも微妙、勝つのは難しいかな、と正直思っていましたが、
ハリルホジッチ監督の大一番での思い切った起用に選手が見事応えてくれました。

あのキング・カズが
「選手はみんな輝いて躍動していた。
監督がやろうとしたことを監督が思う以上に選手がやったのでは」
と言っていたように、全選手が最後まで走り続け、
ここ数年見たことのない位、気合が入ったプレーしていました。

そして試合終盤。本来守備的なポジションを務めている
最年少プレーヤー井手口の、メッシを思わせるような、
ストライカーのような豪快なミドルシュートは見事でした。
これは(W杯)決まったな、と試合を決定づける
とどめの一発には思わずガッツポーズが出ました。

ガッツポーズと言えば、、
試合を観に行っていたフジテレビの笠井アナによると、試合終了間際
ハリル監督が繰り返し拳を振り上げる動きをしていたそうです。
、、、そうなんです。「ガッツポーズの練習」です。笑
今回も、相手チームを「自分のチームであるかのように把握している」
と言っていたように研究熱心で知られるハリル監督ですが、
まさかチームが勝利した時の自身のガッツポーズまで研究していたとは、、、
びっくりです(笑)

 

全てにおいてストイックな(笑)ハリル監督率いる日本代表。
W杯本番でも期待したいと思います!!!

 

 

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タイのメッシ

現在J1リーグで3戦勝利なしと苦しんでいるコンサドーレですが、ジェイとチャナティップという2人の新戦力が加わり早速存在感を見せています。
今日は新戦力の一人チャナティップ選手について触れてみたいと思います。

微笑みの国、そして最近話題のガパオライスの国(笑)、タイからやってきた母国の国民的スター・チャナティップ選手。(以下チャナ)
小柄ながらスピーディなドリブルなどテクニックの高さから母国では「タイのメッシ」と呼ばれています。
先月ついにべールを脱いだチャナですが、、巧いです!
まだゴールはないものの、ゴール前で見せる高速ドリブルからのシュートや鋭いスルーパスでチャンスを数多く作っています。
天才・小野も「本当に足下は巧いですよ。たしかに小柄なんだけど、あの速さがあれば、
そう簡単に(敵DFも)当たれないと思う。チームに溶け込むのも早かったし、楽しみですよ」
と太鼓判を押しています!

人柄がまた素晴らしいんです!
古巣のムアントンユナイテッドとコンサがタイで親善試合をした時のことですが、
後半はムアントンの方で途中から出場したのですが、交代する際、替わる選手に「お疲れ様」と言わんばかりにドリンクを手渡ししたのです。
今までサッカーを見てきてこんな光景はみたことがありません。
そして先日の甲府戦では交代でベンチに下がる際にはベンチの選手一人一人に手を合わせていました。
そうです。タイの伝統的な挨拶「ワイ」です。
そうです、と言いながら僕は今調べて知りましたが何か?(おぎやはぎ風開き直り)(笑)

この選手はなんて素晴らしいんだ!!!、、、そう、心が叫びたがってるんだ!!
。。。突然口調が変わってすいません。笑
チャナのあまりの素晴らしさに興奮し、半ば強引に人気検索ワードをねじ込んでしまいました。笑

さて、最後に何とも奇遇なお話を。
チャナ選手がかつて愛読していた日本のサッカー漫画に「ファンタジスタ」という作品があるのですが、
この漫画のストーリーは「小柄なサッカー選手が一流選手を目指して海外へ羽ばたく」というものなんです。
主人公のチームのユニホームは何と赤黒!
そうなんです、チャナはこの漫画の主人公と境遇がそっくりなのです!

(ちなみに「ファンタジスタ」とは,イタリア語で夢を与える人物という意味です。並外れたテクニックを持ち、フィジカルに頼ることなく1つのプレーで局面を変えてしまう優れたサッカー選手を意味します。)

チャナティップ選手にはリアルファンタジスタとなって活躍し、コンサドーレで夢を見せてもらいたいですね。

 



158cmのチャナティップと190cmのジェイ

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本田△

 

さあお待たせ致しました。笑
今回は久しぶりに名言集をお届けしたいと思います。

今回は、次の移籍先はドイツ?スペイン?イングランド?
、、、とサッカーファンがヨーロッパという枠の中で予想する中、まさかのメキシコ行きという
サプライズを演出したビッグマウスも日本代表級(笑)の本田圭祐選手です。

タイトルの本田△は一時期流行った表現で、本田三角形=本田さん、かっけー(カッコイイ)の意です。笑

色々な選手の名言集をやってきましたが、この人こそ名言の宝庫です!(笑)

 

プロ入りする前、名古屋グランパスで主力選手たちとの練習に参加し、紅白戦をした時に、
味方だった名古屋のエース・ウェズレイに対して、、、
「(俺に)パスを出せ」と怒った。

メンタルの次元が違います。練習生がプロチームのエースに対してですからね。前代未聞です(笑)
それを見たウェズレイは生意気だと腹を立てるのかと思いきや、
チームの幹部に「あの選手と契約しろ」と言ったそうです。

 

「俺って凄くポジティブな性格だけど、裏を返せば、
実は凄く不安な性格なんです。
不安だから努力しようと思う。
簡単に言えば強がっているんですよ。」

理想の自分を演じている、と言う発言もしていますし、
代表キャプテンの長谷部選手は、普段の圭祐は全然違う、と言っていました。
自信を無くしている時ほど、ビッグマウスになることでバランスを取っているそうです。
本田の身内の方やミランの関係者も普段は物静かで控え目と言っていました。
AB型ですし、世間のイメージとはまた違う姿があるんでしょうね。

 

「基本的に小さい頃から、サッカーは倒れたら負けというつもりでやってきた。
うまく倒れて、PKをもらう選手がうまい選手だとしたら、
俺は良い選手ではない。」

この発言を聞いて思いました。
本田は良い選手です!笑
PKをもらうためにいつも演技をするような選手は
観ていてあまり気持ちが良くないですからね。

 

「凡人なわけですよ。
凡人がねメッシやロナウドと張り合おうと思ったら毎日鬱ですよ。」

自分を凡人とあっさり認めた上で、
それでもサッカー界でトップに君臨するメッシやロナウドのレベルを目指す、、
目指すところが人から笑われる位のとてつもなく高いところにあるため、憂鬱になるんでしょう。
常にビッグマウスでテンションの高い本田選手のイメージからは意外な言葉でした。

 

では最後に、大爆笑して頂いて今日のブログを締めくくりたいと思います。

「(熱狂的なファンに、身に着けている物を)
全部取られたんですよ。
最後におっさんが寄ってきて、お前のパンツもくれと。
いやいや、パンツはいるやろと。」

 

すいません、誰も待っていないのに、「お待たせ致しました」とか「大爆笑して頂いて」なんて、
いつの間にか僕自身が本田圭祐顔負けのビッグマウスになってしまっていました。笑
お許しください。笑

 


本田圭祐選手

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やっと勝った

ようやく、ようやく、コンサドーレがホーム・札幌ドームで連敗を脱出しました。
開始早々のへイスが決めた1点を守り切り、1-0でリーグ戦は7試合ぶりの勝利です!
最近は天皇杯でも主力を温存したとはいえ、社会人チームに大量失点で敗れるなど
かなりまずい状態が続いていたので勝ててとりあえずホッとしました。

しかしへイスはうまいですね。決勝点のシュートは、都倉からのマイナスのパスを、右足でダイレクトで打つと見せかけてフェイントを入れて相手の逆を突き、左足に切り替えてのゴール左隅への正確なシュート。
決定力はコンサ1では、との声が挙がっていましたが確かにそうかもしれません。
シュートすると見せかけてのトラップも地味に難易度が高いですし、
左に持ち替えてからのシュートの振り抜きの速さにしても、
利き足ではない左足のシュート精度も、、
これはもうJ1レベルどころかワールドクラスです。(実際、ヨーロッパでのプレー経験あります)

さらには期待の大物「和食大好きベジタリアン助っ人(笑)」のジェイが加入致しました。Jリーグ2年間で34得点とかなりの得点力を持っています。刺身やてんぷらが好きで
190センチ89キロとかなり大柄ですが肉は食べないそうです。
さらにさらに、タイのメッシことチャナティップもJデビューが間近です。
四方田監督によると
「素早い。テクニックがしっかりしている。判断も早い。(スペースが)狭い局面を突破するのがうまい」
とのことで日本の10番・香川のようなタイプを想像しました。

、、というわけで、2試合連続ゴール中のへイスを含め、これから前線に相手にとって
「危険な」選手が増えてきますので、相手も都倉ばかりを見ているわけにいかなくなります。
きついマークに苦しみゴールからしばらく遠ざかっている都倉ですが、
そろそろ待望のゴールも近いのではないでしょうか!

J1残留に向かってガンバレコンサ!!

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サッカー最終予選

サッカーワールドカップ最終予選が佳境に入って参りました。
グループの上位2チームがワールドカップ出場決定となるのですが、
上位3チームが勝ち点で並ぶ大混戦となっております。
日本は他の2チーム(サウジアラビア、オーストラリア)より残り試合が1試合多いものの
得失点差で上回り何とか首位、という状況。全く余裕はありません。
明日のイラク戦はまさに「絶対に負けられない戦い」なわけなんですが、
そんな中のケガをしてしまった香川に代わってエースナンバーの10番を着けることに
なったのが今季スペインリーグで活躍し、久しぶりの代表入りを果たした乾選手です。

昨シーズンの終盤、世界的スター集団バルセロナを相手に日本人初となる2ゴールを挙げた今大注目の選手です!
ポジションを争っている原口選手にサッカーの楽しさを感じる、と言わせてしまう程です。
日本人選手が避けてしまいがちな1対1の勝負を、得意のスピーディーなドリブルでガンガン仕掛けるところが
観ていてホントに楽しい選手です。

この乾選手の練習は高校時代から凄いものがあったそうです。
チームを日本一に導いた野洲高校時代には休みの日になんと、10時間もドリブル練習をしていたそうです。
そして極めつけは、、台風がきても練習!
高校時代のあるチームメイトによると
「台風で練習が休みになって、僕がたまたま部室に忘れ物を取りに行って部室にきたら、
(乾)貴士が一人で、風も強いし雨も強い、ボールがほとんど動かないような
水浸しのグラウンドで余裕でドリブル練習をしていた」
、、、ハンパじゃないですね乾貴士。
バルセロナ相手に2点取ったのもラッキーではありません。

本来の10番・香川の不在は痛いですが、乾選手にはそれを感じさせない活躍をしてほしいと思います!
では最後に、ちょっとダサいかもですが、、、ガンバレ乾選手!!!(笑)

 


乾貴士選手

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やっと観れたヤット

先月のFC東京戦に引き続き、現在首位に立つ強豪ガンバ大阪戦を観戦してきました。
去年は一度も応援に行かなかった僕ですが、J1に上がった途端、月1ペースでドームに足を運んでいます。
、、、そうです、見事なまでのにわかファンですが何か?笑

前から”ヤット”こと遠藤選手(ガンバ)を生で見たいと思っていましたが前回J1に昇格した時は行けず、
その年に史上最速でJ2降格が決まり、その後コンサはJ2にしっかりと腰を据えてしまったので(笑)、
5年越しでガンバ戦観戦が実現しました。

お目当ての遠藤はあまり目立っていませんでしたが、最後にやってくれちゃいました(ノД`)・゜・
0-1でリードされていた試合終盤に生まれたダメ押しのゴールの起点が遠藤でした。さすがです。
良いプレーを見られましたが、コンサが同点に追いつく望みが絶たれ悔しかったです(>_<)

ここまで続いていたホーム無敗がストップしてしまいコンサファンとしては残念でしたが
ヤットと小野が同じピッチに立つところを観られてサッカーファンとしては非常にワクワクした一戦でした!

 

さてここからは僕が最近気になっている選手、”ゾノ”について触れてみたいと思います。
ゾノと言いましてもワイドナショーや小野選手と星のドラゴンクエストのCMに出ている前園さんではありません(笑)
今季から新加入の金園選手です。代表にも選ばれたことがある選手で高さと足元の技術、
そして泥臭さが売りのフォワードの選手なのですが、関西出身でちょいちょい面白いことを言うんです。

取材にきた方に、居残りで最後シュート練習されていましたが、と聞かれると、、、
「いや、TVの取材があるので。、、、期待を裏切ってすいません。」と下心を白状。笑

さらに公式サイトのQ&Aの特技は?の回答は「年下と割り勘」(笑)
これを特技と言ってしまう開き直り感がすごいです(笑)

そして試合前のルーティーンが「対戦相手の推定年俸を調べる」(笑)
年棒が高い相手ほど燃える、とのことです。
対戦相手の映像をチェックする、とかではないんですね。笑

ちょいちょいボケてくれますが、言っても元日本代表ですからチームメイトからも一目置かれています。
同じく新加入のキム・ミンテ選手の、敵に回したくない選手は?の回答は「金園選手」
理由は、、、、、、、、「たまにうまい」(笑)
いつもではないんですね(笑) 普段はそんなにだから油断してしまいがち、みたいなことでなんでしょうか。
褒めているのかよく解りませんがミンテ選手も面白いです(笑)

 

ポストに嫌われるなど惜しいシュートはあったもののまだノーゴールの金園選手。
次の仙台戦こそは初ゴールを決めてコンサを勝利へ導いて欲しいと思います!



小野選手&遠藤選手



金園選手

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素晴らしいメロディー

札幌でも桜が開花しましたね。去年よりは3日遅いものの、平年に比べて5日早い開花。
桜は開花してから満開になるまで3日~4日ほどかかるため、ゴールデンウイーク後半に見ごろを迎える見通しのようです。

桜が開花、、、素晴らしいですね。

素晴らしい、、

、、、というわけで音楽を愛してやまないNO MUSIC NO LIFEな僕の今回のブログは
僕が最近よく聞いている「素晴らしいメロディー」をランキング形式で一方的にご紹介させて頂きたいと思います(笑)

※今回のブログは料理に例えますと、冷蔵庫の中にあるもので作る感じです(笑) 材料の買い出し、下準備などは一切なしです<m(__)m>

 

第5位 君がいるだけで (米米CLUB)
サビはもちろん良いのですが、個人的にはBメロ(めぐり逢った時の~)が大好物です。笑

第4位 LOVE&LIVE LETTER (福耳)
福耳は山崎まさよしが所属するオフィスオーガスタのアーティストによるスペシャルユニットです。
秦基博、スキマスイッチなど豪華な顔ぶれで聴きごたえがあります。
作曲者である、さかいゆうの歌声ウィスパーボイスがたまりません。

第3位 Thinking Out Loud (エドシーラン)
松坂桃李やブルゾンちえみが番組で今一番会いたい人にあげた弾き語りシンガーです。(ブルゾンちえみは会えちゃいました)
定額配信サービスSpotifyにおいて、世界中で再生回数がなんと5億回を突破。
ホームレス生活をしていた時期もあったそうですが、今やグラミー賞歌手です。
もしこんな声で歌えたら、、やたらと人をカラオケに誘うようになるでしょう。笑

第2位 北風 (槇原敬之)
どんなときも。などマッキーの歌は素晴らしいの一言です。
歌詞が良いとよく言われますが、とにかく歌声とメロディーがどストライクです。
まさに世界に一つだけの声です。→うまいこと言っちゃいました。笑

第1位 君がいたから (FIELD OF VIEW)
納得の1位ですね。僕の中でものすごく納得のいく1位です。
昔ポカリスウェットのCMで使われたミリオンヒットの「突然」を車で聞いていたところ
一緒にいた先輩がこれも良いよと教えてくれたのがこの曲です。
作詞はZARDの坂井泉水、作曲はZARDの「負けないで」中山美穂&WANDSの「世界中の誰よりきっと」などで有名な織田哲郎、
という90年代を代表するヒットメーカーがタッグを組んでいます。
実は織田哲郎さんの本名は、、、濱田哲郎です。笑 なぜかビミョーに変えてます。笑
ちびまる子ちゃんでお馴染みの「おどるポンポコリン」もなんとこの方の曲です。笑
作る楽曲の幅が広すぎです。二重人格なのでしょうか(笑)

 

結論 90年代の曲は今も全く色褪せていません。むしろその輝きは増しています。
皆様も今一度90年代をプレイバックしてみてはいかがでしょうか(*^^)v
、、、お付き合いありがとうございました。(笑)

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イケメンゴリラがくるー

との都倉のツイートで話題となりました(笑)、
J1リーグ第6節コンサドーレ札幌対FC東京の試合を札幌ドームに観戦してきました。

優勝候補といっても良いFC東京を相手に2-1で見事逆転勝ちしてくれました。
立ち上がりは東京のペースで始まり、早い時間帯に先制を許してしまったので
やはり東京には勝つのは難しいかな、、と思って観ていましたが、
そこからは札幌が押し込む時間が増えていきました。
そして待望のジュリーニョの同点ゴール!
コンサの試合をちゃんと見たのは久しぶりで、田中先生が「ジュリーニョは良い」と
言っていたのですが、ホントにジュリーニョはうまいですね。突破力がすごいです。
そして!!!後半14分にはエースの都倉が決めて、なんと逆転してしまいました。
都倉が試合前に「個は組織に勝てない」と言っていましたがホントにその通りの試合になりました。
森重、太田、中島、室屋、林、東と代表やアンダー世代の代表経験者がいて、
さらに2015年まで3年連続得点王の「イケメンゴリラ」こと大久保と昨年の得点王ウタカが新加入、
とJリーグ屈指の豪華なメンツを誇るFC東京。
それも魅力でドームに足を運んだようなところもあるのですが、
コンサの健闘の方が目立ちました。(メッシを超えたい、と言っていた東京のリオ五輪代表中島のプレーは躍動感があり良かったです)
特に10番でキャプテンの宮澤のプレーは観ていて楽しかったです。
コンサのFC東京撃破のインパクトは
今節のJベストイレブンに宮澤、福森、そして最優秀監督に四方田監督が選出されたことが物語っています!

札幌ドームではホントに強いですね。
今のところ負けなしですし、昨シーズンも18試合中1回しか負けていません。
熱いコンササポーターのパワーを肌で感じました!
ファイターズファンにも負けてません!熱さでは、、、。笑
数でも負けないように、ドームでの無敗記録をドンドン更新していってもらいたいと思います!

ファイターズファンの皆さん、コンサドーレも面白いですよ!都倉というイケメンストライカーもいますし(笑)(^^)!

 



ジュリーニョ&都倉

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