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( *´艸`)クスクス 其の二

以前、2012年7月2日のブログで小咄・ジョークを紹介しましたが、
また面白いものがありましたので今回ご紹介します。

 

 

 

まず最初はこちらから。
離れて暮らしている母親に、3人の息子がそれぞれ誕生日の贈り物をした。
一郎:「僕は豪邸をプレゼントしたんだ。12LDKだぞ!」
二郎:「僕はベンツをプレゼントしたんだ。運転手付きだぞ!」
三郎:「僕は話すオウムをプレゼントしたんだ。聖書から六法全書まで暗記しているし、
歌も歌えるし話し相手にもなる。豪邸とベンツを合わせてもまだ足りないほど高かったんだぞ!」
しばらくして、母親からみんなに手紙がきた。

『一郎、豪邸をありがとう。でも母さんは、1人であんな大きな家には住めません。掃除が大変です』
『二郎、ベンツをありがとう。でも母さんは、健康のためいつも歩くようにしています。あの運転手とは合わないし』
『三郎。母さん、三郎のプレゼントが一番うれしかったです。母さんのこと、本当によくわかってくれていますね。とても美味しい鳥でした

 

プレゼントは往々にしてこうなりますね(笑)
私が三郎の立場なら、この時は強がると思います。
「で、でしょう。母さんのことは何でも知ってるよ」、と (;^ω^)

 

 

次に怖~いブラックジョークを二話続けてどうぞ。
あるスイカ畑の農民は、自分の畑から時々スイカが盗まれるのに困ったので、ひとつ策を施すことにした。

「この中にひとつ青酸カリ入りのスイカがある。」と書いた看板を立てたのだ。

すると、それ以来1つもスイカは盗まれなくなった。

そしてついに収穫の日 (*^v^*)
農民が畑を見ると、例の看板にこんな張り紙が

今は2つ」 └(゚ロ゚;)┘

 

ジョンとマイクがドライブ中にエンストしてしまい、近くの教会で馬車を借りることになった。
そこの神父が言うには
「この馬はずっと教会で生まれ育ちました。ですから宗教関係の言葉しか理解しません。
前進させる時には『主に感謝します』、停止させる時には『主をたたええます』です」

二人は神父に感謝して道を急いだが、前方に断崖絶壁が迫った。
ジョンは「止まれ!止まれ!」と叫んだが馬はいっこうに止まらない。
マイクが「そうじゃない!主をたたえます!」
崖の寸前で馬車は停まった。
二人はほっとし、十字を切ってつぶやいた。

主に感謝します」・・・━━(((( ;゚Д゚)))━━

 

 

最後はこちらの話で締めたいと思います。
これは実際にあった話です。

2000年7月4日、20世紀最後のアメリカ独立記念日を祝う式典に参加した自衛艦かしまに、
英国の豪華客船クイーンエリザベス2号が接触。

クイーンエリザベス2号の機関長と一等航海士が船長のメッセージを持って「かしま」へ謝りにきた。
応対に出たのは、練習艦隊司令官 吉川栄治海将補と「かしま」艦長上田勝恵一等海佐の二人。

相手の詫び言に対し、上田艦長の答えは

「幸い損傷も軽かったし、別段気にしておりません。
それよりも、エリザベス女王陛下にキスされて光栄です

 

か、かっこいい ∠(・`_´・ )

 


自衛艦かしま


クィーンエリザベス2

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