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( *´艸`)クスクス

突然ですが、小咄をひとつ。

ある船にて火災が発生したので、船長は
乗客を海に飛び込ませるためこう言いました。
イギリス人には「紳士はこういうときに飛び込むものです。」
フランス人には「海に飛び込まないでください。」
ロシア人には「ウォッカの瓶が流されてしまいました。」
イタリア人には「さっき美女が飛び込みました。」
アメリカ人には「海に飛び込んだら英雄になれますよ。」
ドイツ人には「規則では海に飛び込むことになっています。」

これは、以前見た本に載っていたジョークの一つです。

その国の国民性を表すジョークとして有名ですが、
血液型と同じで科学的根拠はないそうです。そう言われても
なるほどと納得してしまうところもあると思いますし、
話の種として、とても面白いですよね。

さて、上ではあえて書かなかったのですが、日本人には
何と言えばいいでしょう?
答えは次回の松山のブログに載せますので、お楽しみに。

最後にもう一つ小咄を。

ヨーロッパのとあるデパート。
日本製品の進出を諦めさせるため、無茶な発注条件を持ちかけた。
発注条件「不良品は10万個あたり3個とすること」
この無茶な発注条件を満たすため、日本の工場では連日会議を行い、
次の様に返答した。
「9万9997個の品は明日にでも製作可能です。しかし、発注条件の
“不良品”を製作可能な工場は日本に一社もありません。
もし“不良品”が必要でしたら、外国のメーカーを紹介します。」

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