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消えたお菓子たち

森永チョコフレーク(1967~)が2019年12月で販売終了するそうです。

その理由はスマホを触れなくなるから・・・時代ですね。
そこで今回は、販売されなくなったお菓子たちを集めてみました。

 

 

コーヒーガム(1963~1990)・クィッククエンチガム(1978~1992)
スウィーティガム(1995~2006)

数年前にロッテのチューイングガムを対象にした
「懐かしのチューインガム総選挙」を行った結果、
1位は「コーヒーガム」
2位は「クイッククエンチガム」
3位「スウィーティガム」
となり、この3種類が数量限定で復刻販売してました。

 

 
サイコロキャラメル(1927~2016)

販売されて以来、明治とともに長い歴史を歩んできており、
パッケージの「1の目」は同社の社章でした。
現在では北海道限定商品として販売されているのは
一説によると、水曜どうでしょうがあったからと言われています。

 

 

 

 

ポポロン(1976~2015)

こんがり焼き上げた一口サイズのシューにチョコクリームが入っている
シュースナックです。サクサクしてあまりの軽さに
食べた気がしませんでしたが、当時の販売価格は200円!
かなり高級でなかなか食べられませんでした。

 

 

 
カール(1968~2017)

麦わら帽子と口ひげ、首に巻いたタオルがトレードマークの
カールおじさんでお馴染みのお菓子。
現在カールは西日本限定のお菓子となっていて、
販売エリアを縮小しただけでなく、フレーバーも整理され、
現在は「カールチーズあじ」と「カールうすあじ」のみが販売されています。
明治ではカールを日本初のスナック(日本初の菓子ではない)として公表しています。

 

まだまだたくさんのお菓子たちがいたのですが、多すぎて書ききれません。
次回に続くかも!?

 

 





Sさんからの韓国土産とKさんからの横浜土産。
両方美味しくいただきました。
ありがとうございます。

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