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Franz Ferdinand

僕が好きなスコティツシュロックバンド、フランツ・フェルディナンドが
なんと四年ぶりとなるニューアルバムをリリースします!
オリンピックか!と言いたいくらい久々のリリースですが、
発売日を調べてみるとちょうど僕の休みの日ではありませんか!
これはもう買えよ、ってことでしょう。
仕方ありません、買います。笑

という訳で今回はフランツ・フェルディナンドについて触れてみたいと思います。

バンド名の由来は、世界史のお好きな方は覚えていらっしゃると思いますが、
第一次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件で暗殺された
オーストリア皇太子フランツ・フェルディナントの名前から「響きが良い」
との理由で付けたそうです。
あまり縁起は良くなさそうですが、、笑

日本では洋楽好きの間でしか知られていませんが
ヒット曲「DO YOU WANT TO」はテレビをよく見る方なら絶対聞いたことがあると思います!
バラエティー番組でよく使われています。

著名人にもファンが多く、僕が洋楽を聴くきっかけとなった
ボンジョヴィの元ギタリストのリッチー、
音別町出身で元ピチカートファイヴの野宮真貴さんなども
「シンプルだけどとても計算された音楽」と評価。
ハーフだけど明智光秀の子孫で、数々の海外アーティストと
仕事をしてきたクリス・ペプラーさんも
「今まで会ってきたミュージシャンのなかでも、フランツは一番ナイスガイで好感度はピカイチ」
と、その人柄までも絶賛しています。

先日Mステに出演したのにはテンションが上がりました。
同じ回に出演していたJUJUが親切にテレビで初となる通訳を買ってでてくれまして、
JUJUカッコいいなーと思って見ていましたら、
近くにいたHey!Say!JUMPにもイギリスに留学経験のある子がいて
「フランツのファンなんです、直接話してもいいですか?」と
グイグイ出てきてペラペラ英語で喋り始めたではありませんか!
JUJUのすごさ半減!!残念!!
以上、久々の登場、波多陽区でした。笑

新曲「Always Ascending」の演奏では
ボウイへのオマージュのようなイントロからソウルワックスを思わせる
グルーヴへと移行する新たなフランツのサウンドにタモリさんもご満悦でした。
最近、曲終わりのタモリさんの微妙な表情の違いから、好きかどうかわかるようになってきました。笑


フランツ・フェルディナンド     フランツ・フェルディナント

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