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スポーツの秋その2

タイトルは先輩方の間で最近続いている
「〇〇の秋」シリーズに便乗致しました(笑)
もうほとんど冬ですが(笑)

先週、最近の4試合で2勝2分と好調の
コンサドーレVS首位鹿島アントラーズの一戦を観戦して参りました。
コンサファンであり、アントラーズファンでもある私。
念願のアントラーズを生で観ることができ、感無量でした。

というわけで、今回は我らがコンサ、、、ではなく!!!
まさかの「アントラーズの好きなところ」をテーマに、
生粋の道産子である私が独自の感性を持ってお送り致します。笑
もしこのブログにいいね!を押すところがあったとしたら、
一つも押してもらえないだろうことは承知しております(笑)

強いから好き、選手が好き、、それは勿論なのですが、
アントラーズサポーターの応援が好きなのです。
いやー、生の応援は一体感と迫力があり、アウェーなのにたくさん来ていて素晴らしかったです。
(勿論、コンサの応援も好きです。アウェーの鹿島戦の時、鹿島サポーターから
「0-3で負けているのに最後まで大きな声が出ていて感動した」と言われる程コンササポは熱いです。)

昔からなぜか鹿島の応援のチャント(応援歌)が好きなんです。
チャント集のCDがあるなら欲しいくらいです(笑)
Jリーグのチャントは、例えばコンサなら「行け札幌!勝利信じ最後まで戦え!」など、
選手たちを鼓舞するような歌詞がついている物が多いのですが、
鹿島の主なチャントはと言いますと、、、
「オーオーオーオーオー、オーオーオーオー」とか「オーオオーオオ」など。笑
「選手たちよ、俺たちからのメッセージは、、、いや、俺たちは常勝軍団だ、あえて言うまでもないよな?」
とでも言うのでしょうか(笑)歌詞なしの物がメインで使われています。
ただの発声練習やないかい!とツッコみたくなるかもしれませんが(笑)
この多くを語らない(笑)、歌詞なしチャントが何とも言えず、歌詞ありチャントとは一味違う
独特かつ荘厳とも言える程の雰囲気を醸し出していてまーカッコイイのです。

そしてそんなアントラーズチャントの中でも、私が特に好きなチャントは
勝利した後に行われる歓喜のチャント、通称「勝利のオブラダ」なのです。
オブラダとは、ホンダのステップワゴンなど
CMでも
お馴染みのビートルズの名曲「オブラディ・オブラダ」のメロディーが元になっているチャントです。
(これももちろん鹿島お得意の歌詞なし「オオオ、オオオ、オオオーオー、オーオオオオオーオー」です(笑))
これをサポーター皆が肩を組み一体となって、左右に飛び跳ねながら大合唱するのです。
これが非常に見ごたえがありまして、これ見たさに、今日は負けちゃっても良いよ
と内心思っておりました。
お前なんか道産子じゃない!と熱心なコンササポーターの方からは
お叱りを受けてしまうかもしれません。申し訳ありません<m(__)m>笑
こんなコンサファンが誰一人共感できないおかしな感情を抱いて
ホーム側シートに座っていたのはドームにいた2万5千人の中で私一人だと思います(笑)

さて、オチ行きます。笑

僕の不謹慎な野望は、コンサが1-2で負けたことにより実現するかに思えましたが、、、
この試合の後に用事があり、試合終了と同時に即ドームを離れなくてはならなかったため、
「勝利のオブラダ」を生で拝むことは叶いませんでした。笑

来年こそは、この不謹慎な野望(笑)を叶えるためにも
ぜひ次節の清水エスパルス戦に勝利してJ1残留を決めてもらいたいです。
(、、、非常に同機が不純です。そのためかよ!という声が聞こえてきそうです(笑))

 


今や王者鹿島で不動のレギュラー、札幌・コンサ出身の西選手もフル出場。
敵に回すと厄介です(泣)

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