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真田丸ブログ第三弾

昨日、私の中で真田丸が一区切りついてしまいました。
魅力的なキャラが多い真田丸で、私一押しの豊臣秀次が・・・

今回は、秀次のこれまでの出演模様をダイジェストでお送りします。

 

 

 

まず、第15回『秀吉』では会合があり、秀吉に「検地とは何か?」という問いには
答えられず、さらに「検地をしたら何がわかるか?」との問いには
「いろ~んなことがわかります(^~^)」とさも知っている風に答えてましたが、
秀吉には呆れられていました(笑)
ここで、私の心は鷲掴みにされましたね。この浅はかさがたまりません(笑)

 

しかし、第22回『裁定』では、真田方の真田信繁、北条方の板部岡江雪斎、徳川方の本多正信の
三人を集め、「沼田城は誰のものか?」という話し合いのときは見事な差配でその場を収めます。
ここから、少し頼もしさが出てきました。

 

そして、第26回『瓜売』では、秀吉から関白の座を譲り受け立派に政務をこなし、
真田信幸・信繁兄弟に官位を授けます。ここはもう立派に関白してました。

 

ですが、第27回『不信』では、秀吉と秀次がお互いのためを思ってやった行動がすれ違い、
徐々に不仲になっていきます。それを見るのがつらかったです。

 

そして、ついに昨日の第28回『受難』では、そのすれ違いが最後まで修復することなく、
最終的には秀次の切腹ということでその生涯の幕を閉じることとなってしまいました。

 

 

 

第三者の目線で、しかも歴史を知っている者の目線で見ている我々としては、
そのすれ違いが非常にもどかしく、もう一つ何かきっかけがあれば関係改善できたはずで、
それがとても残念です。

愛すべきボンボンキャラだった秀次が立派になっていく姿は頼もしかったですが、
それだけに最後が悲劇的だったのが悲しく、ネットでも「秀次ロス」が発症したと
騒がれたそうです。

しかし、昨日の真田丸でまた新たな愛すべきキャラが出てきたのですが、
それは家康の息子の秀忠です。この人も秀次と同じボンボンキャラの匂いを感じます。
どんなことを見せてくれるのか、これからも真田丸から目が離せません。

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