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真田丸ブログ第二弾

みなさんお待たせしました。
もう誰も覚えていないでしょうが、4月11日の田中先生のブログで振ってもらった、
びっくりするくらい面白い真田丸の内容のブログを今日は書きます(笑)

 

 

 

寄生虫の「サナダムシ」を知っていますか?
見た目が気持ち悪いので画像は載せませんが、
このサナダムシの名前の由来が真田氏と関係あるそうです。

その昔、寄生虫に悩まされた家康、秀忠が「真田は虫になってまでも
このわしを苦しめる!」と嘆き、腹立ちまぎれで名付けたとも言われてます。

ですが、実際は真田紐という真田家が作った紐に形状が似ていたから
というのがもっとも有力なのだそうです。

真田紐

しかし、昌幸の曲者っぷりからすると、前者の由来の方がいかにもという感じがして
面白いですよね。

 

 

 

そして信繁の容姿ですが、真田丸で演じているのは堺雅人さん

かっこいいですね!

最近ではゲームにもイケメンキャラとして描かれ、人気があるそうです。


 

ですが、信繁の名が日本中に知れ渡った大阪の陣のころは
「にわかに年が寄り、歯なども抜け、髭も黒いところがあまりない・・・」
と手紙に書いてあり、歯が抜けて髭の白くなった初老のみすぼらしい小男
というのが正しいようです。

よく見る肖像画はこちらですが、


このころの信繁は、昌幸の肖像画として見るこちらの方が近かったのかもしれませんね。


 

ただ、ドラマやゲームがこれでは様になりませんから、
イケメンキャラでいいと思います(笑)




いろいろと雑ですみません(笑)

 

 

真田丸というより真田の内容のブログとなってしまいましたが、
せめて最後に真田丸のことを少し。
この魅力的な人物がたくさんいるドラマの中で、私一押しのキャラは
豊臣秀次です。


その理由についてはまた後程。

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