4年後・・・リオへ・・・

昨日12日、17日間行われたロンドン五輪が閉幕しました。
今回の日本の獲得メダル数は38個(金7、銀14、銅17)で、
過去最多だった2004年のアテネ五輪の37個(金16、銀9、銅12)を抜きました。

今回のオリンピックで印象に残っているのは、審判の判定についてです。
柔道男子６６キロ級準々決勝で、一時は韓国選手の勝ちとする旗が
上がりましたが、やり直しの結果、海老沼選手の勝ちになりました。
体操男子団体でも異議が認められ日本が４位から銀メダルに繰り上がる
ということがありました。誤審を認めて正しい判断が下されることは
いいことですが、それに振り回される選手がかわいそうでなりません。

しかし、日本人選手の活躍にはとても心踊らされました。
北島選手は残念でしたが、伊調選手と吉田選手が五輪3連覇を達成し、
着地をピタッと止めた内村選手が念願の金メダルを取りました。

そして、前回のブログで書いた法華津寛(ほけつ　ひろし)選手ですが、
残念ながら1次予選で敗退してしまいました。ですが、また4年後に出場して
自身の持つ最年長記録を更新してほしいです。

さて、オリンピックは終わってしまいましたが、アトラスの
ロンドンオリンピック応援キャンペーンは8月31日までやってますので
是非この機会にお越しください。



最後に問題です。ロンドン五輪の公式マスコットである
このキャラクターの名前は何でしょう？