２０１１Ｇ・Ｗ　ＩＮ　沖縄　ＰＡＲＴ２

前回に引き続き沖縄旅行第２弾！
怒涛の２日、３日目をお送りします(*^。^*)
（たぶん長くなります、すいません・・・）

２日目は今回の旅行のメインともいうべき
美ら海水族館へ向かうため朝８時に出発。
米軍基地や白い砂浜、青い海を駆け抜け、無事到着！

ちょっと曇っております・・・

さすがにゴールデンウィ―クとのことあってかなりのにぎわい・・・
さっそくチケットを購入し与那嶺さんが入口まで案内してくれました。
そして見終わり次第合流しようと約束し、
別れの際、一言こうつぶやいたのです・・・

 

 

「いやー、梅雨入りなのに雨降らないでよかったさ～」

あーーー与那嶺さん言っちゃったよ・・・
と思いつつ館内へと入って行きました。
しかしそこにはその出来事を忘れさせるような美しい光景が（＾◇＾）

 

「ううううーーわ、海の宝石箱やーーーー」と彦麻呂風に感動しつつ、
さらに向かうは屋外にあるイルカショーへと向かいました・・・

 

 

ザザザーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

出ました、与那嶺マジックさっそく本領発揮です！
全身数秒でずぶぬれになるような滝のようなまるでスコール。
傘を全く用意していなかった我々一行は
アーケードのあるイルカショーの所まで猛ダッシュ・・・
完全に髪のワックスが流されながらもカメラに収める事ができました（＾ｖ＾）



その後昼食には与那嶺さんオススメの沖縄そばを堪能し、



名護パイナップルパークや、

 万座毛に言った後、



２日目プログラム最後の琉球村に到着。
ちょうど着いた時間に道ジュネーと言われる
沖縄風パレードショーが開かれるとのことで
イスに座り、飲み物を飲みながら見学してました。
すると鮮やかな琉球衣装を身に付けた方々が次々と登場！
古武道の演武やジュリ馬の舞などで観客を魅了してました(^O^)／

最後にエイサー（歌や囃子で踊り歩くアレです）でシメなのですが
踊り手の立派なひげを蓄えた男の人が
座ってる子供たちに参加してもらうよう観客席に行き、

「おじさんと一緒に踊ろう！」

笑顔で声を掛けてました。ほほえましい光景に見とれていると
当然、私の横のテーブル座ってる男の子にも向かって来ました（＾－＾）
シャッターチャンスをレンズ越しに狙っていると
その男性は男の子をスルーし、私のもとへ。
そして笑顔が真顔に変わりこう一言つぶやきました・・・

 

 

 

 

 

「ヘイ、カモン・・・」

ええええええええええーーーーーーーっ！
こんなに大人たくさんいるのになぜこんなごつい私だけ？？
てか、英語で話しかけてくるっていったいどこの国の人と間違えてんだよーーー（笑）

と、色んな疑問も感じつつ導かれるままステージの方へ。
人生初のエイサーを１００人以上の前で披露・・・
辱めの琉球村となってしまいました(；一_一)

(色んな意味で踊らされてます・・・)

 

その後はホテルへ戻り、牧志公設市場で
こちらではお目にかかれない食材などに遭遇！

 

そして２日目のトリは・・・なぜか沖縄プロレス(^O^)／

沖縄をモチーフにしたいろんなキャラクターがいましたが、
私が気に入ったのは・・・全身緑色のゴーヤーマスク（笑）
プロレスラーらしからぬ細身の体つき、
みんなから攻撃を受けていましたが、その劣勢をはねのけ
最後のバトルロイヤルでは見事優勝！！


(彼がゴーヤーマスクです。)

帰りの際、観客を見送るゴーヤーマスクの姿発見(*^。^*)
一声かけようと近づき、

「北海道から観光で来ました。今日はとても楽しかったです！」

とお礼を言いました。
するとゴーヤーマスクからありえない返しが・・・

 

 

 

 

 

「あっ、そうなんですか？僕も函館出身なんです。」

ええええーーーーーーーーーーっ、同郷の人なの？
てか、うそでも沖縄出身と言ってよーーーーーーー(笑)
と、心の中で思いつつ、
なんだかいたたまれない気持ちでホテルへと帰りました。

最終日は軽く国際通りを探索し、モノレールで那覇空港へ。
２泊３日の弾丸トラベラーのような旅が終りを告げました・・・

いや～ハードだったけど楽しかったな（＾－＾）
道内ドライブもいいけどたまには北海道出るのもいいかも（＾ｖ＾）
仕事でも旅行でも人との出会い、つながり
改めて感謝しなきゃなとつくづく思いました（*^_^*）
よし、なんくるなるさー精神で
みなさんに最高のパフォーマンスができるようがんばるぞ(*^^)v